東北の震災があって、皆本当に大変で、やっと6年目といったところでしょうか。
2年ほど前に、普段は全く見ない映画を見に行きました。
その映画館は田舎ではめずらしく街中にあり、はじめていくところでした。
その日は、中国の四川大地震のドキュメンタリーのようなものが上映されていました。
入館すると、あちこちぼろぼろで、立ち入り禁止がたくさんありました。
映画を見ていると、地震の後の悲惨な姿ばかりで、唖然としていました。
大音量で、轟音と悲しい声がボロボロの館内に響き渡りました。
四川大地震の実情ではなく、泥まみれの悲惨なイメージだけが残りました。
映画館は暗いので困ってしまいました。
どういうつもりだったか、見るほうも見せるほうもどうしたことか。
2年ほど前に、普段は全く見ない映画を見に行きました。
その映画館は田舎ではめずらしく街中にあり、はじめていくところでした。
その日は、中国の四川大地震のドキュメンタリーのようなものが上映されていました。
入館すると、あちこちぼろぼろで、立ち入り禁止がたくさんありました。
映画を見ていると、地震の後の悲惨な姿ばかりで、唖然としていました。
大音量で、轟音と悲しい声がボロボロの館内に響き渡りました。
四川大地震の実情ではなく、泥まみれの悲惨なイメージだけが残りました。
映画館は暗いので困ってしまいました。
どういうつもりだったか、見るほうも見せるほうもどうしたことか。