それは、飛び込みの営業電話で、派遣会社でした。
たまたま、担当者が居なかったので、私が電話を受けました。
相手は、声の感じから「オバチャン」でした。
で、私が電話に出たとたん、「男性の方に替わってください!」とな。
え~??
意味がわかりません。
「私がお話しをお聞きしますが」と言うと、
「いえ、男性の方にキチンとお話したいので」と、なんか私をバカにした答え。
要は、事務員さんに話してもラチ開かないので、仕事のできる男性を電話口に出せ!という感じです。
こーなると、私も意地です^^;
「どういうご用件ですか?」と言うと、「×××についてです」と。
「×××って何ですか?」と私が言うと、
「男性の方だったらわかると思うんですけど、○○○のことなんですよ」と、イチイチ女性では、話しが繋がらないと、相手もイライラした感じ。
かなり失礼ですよね。
世間では、女性管理職もいるこのご時勢に、「男性」でないと話ができない。というこのオバサン。
っていうか、うちの男性社員もそのことは全然わからないと思うんですけど。って感じで。
そのオバサンの常識が、非常識で、びっくりしました。
結局、私もこのオバサンと話するのも嫌だったので、「担当は外出しております」ってウソをついて切りました。
電話を切るときも「やっぱ、アンタに話してもムダだった」みたいな感じでした。
ほんと失礼~なオバサン!!!
その話しを、職場の子に話したら「kazさんが、責任者ですって言えばよかったのに。」とな。
そう言ったら、そのオバサン何と答えたでしょうね~。
今度、そのオバサンから電話がかかってきたら、そう言ってみましょう。
相手の反応が楽しみだわ。
時代錯誤もはなはだしい電話でした。
最新の画像もっと見る
最近の「仕事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事