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kazとPEZと仲間たち

キモイの苦手な方、スルーしてください^^;

おとといからダンナの実家に行っていたりょうまが、今朝義父に連れられて帰ってきました。
実家と言っても徒歩15分弱ですが^^;

そこで、義父が「りょうまがダニに食われてる!!」とな。
意味がわかりませんでしたが、義父がりょうまのモミアゲの髪の毛を分けると。。。。
ギャ~何かいる~!!!!
何何???ダニ!?
見たときはキモくて、そーとー動揺して、2mほど離れてしまいました^^;(ゴメン、りょうま)
だいたい、ムシ自体が苦手な私です。
しかも、ヒトに寄生してるんです。。。

義父曰く、「昔は馬や牛なんかに寄生していたダニではないか。しかし、子供なので、皮膚科に行って正しい処置をしてもらったほうがいいだろう。」という事で、その足で近所の皮膚科へ。

お医者では、「これはマダニです。キャンプか山に行きました?」とな。
ハイハイ、キャンプも山も川も行きました。。。

このマダニは山や川などにいるそうで、1度咬みつくとなかなか取れないらしい。
そのまま吸いつき、最初食いついた時は2mmほどで、それが吸血により10mm!!もの大きさに膨張するのです。
刺されても痛みや痒みがないので、気が付いたときは、大きくなってる!!ってなことに。。。

そのままにしておくと自然に取れるらしいですが、取れた時に足や牙が皮膚内に残って感染症を起こしたりするので、用心のために、マダニが食いついている付近を切開することになりました。

もう、この時点でりょうまは半泣き。

処置は私も一緒に居ました。
マダニを取り、麻酔注射の後、7mmほど丸く切開。
思ったより多くの出血がありました。
メスの切れ味って最高だわ。。って不謹慎ですが思わず感心^^;
その後、3針縫いましたが、器用に縫われてました。(←これも器用だな~っと感心)

その処置がかなり興味深深だったんで、じーっと見てました。
プレッシャーで手元が狂うんじゃないか。というほどガン見^^;

りょうまは、麻酔をされているので、何をされていたかわからない風。。
処置が済み、絆創膏を貼って、終了~。

お医者様も、特に問題ないだろうから、化膿止めのお薬を飲んどいてください。と、結構簡単。


あれだけ切開して3針縫って、麻酔が切れたら痛がるのか?と思ってましたが、りょうまは至って元気。。

こめかみのトコロなので、洗髪はしないほうがいいと、言われましたが、りょうまが「頭が痒い~」と言うので、お医者様の言いつけも守らず、濡れない様にして洗髪しました^^;

って言うか、痛くないんでしょうかね。
処置を見た限り、麻酔切れたら痛そうだったんだけどね。

とにかく、今日はびっくりした日でした。
まっ、マダニに刺されるのってどーなんでしょうね。
珍しいんでしょうが、かなりキモイです。

今、思い出してもキモイ。。。。夢に出てきそうです。。

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