前回書いていませんが、宮城に住んでいる叔母といまだに連絡が取れていません。
叔母は、東松島市という海岸に近いところに住んでいます。
最後の電話は、「今、1階まで水(海水)が来たので、逃げる!」でした。。。
その後、一切連絡は取れません。
安否確認は、九州の地からは、ままなりません。
叔母も高齢で、一人暮らし。
最後まで諦めずに、情報を集めてしています。
一方、仙台市に住んでいる、いとこは、電気・ガスのない生活で、スーパーやガソリンスタンドに何時間も並んでしかも制限があって、入手しなければならないそうで、生活するのも大変そうです。
それに、原発の事故のニュース。
色々な、悪い情報が次々と報道され、この現実を受け入れるのに、すごく時間がかかりそうです。
TVの向こうの映像も、日本ではないような悲惨な光景。
でもこれが現実と、しっかり受け止めて自分なりの対応をすべきだと思っています。
震災の地とは遠い九州で普通に生活している私にできることは何だろうか?と思案中です。