手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Montreux Jazz ゴスペルを聴く

2012年07月31日 02時06分38秒 | diary

 

ようやく 全体の様子が掴めた。
Misic in the Park という会場があるらしいのでそこへと向かった。
ステージはすぐに見つかったが、カーテンが降りている。が、中では音合わせが行われていて
その音が漏れて聞こえる。Choeur Glow-gospel(ch) -- CH という表記はどうやら
出身国を表しているらしい。この場合、スイス ということだろう -- 
 演奏開始は、18:00なのでもう少し時間があるようだ。
出店などを見て、時間をつぶして戻ってみると演奏は既に始まっていた。

<!-- Montreux_Live -->


演奏は、コンボくらいの編成で、プロとセミ・プロの混成みたいだった。背中を向けているのが
コーラス・グループのリーダーだ。唄っているのは殆どが白人女性のように見えたが、どうも
ソロをとっているのは、カーテンに隠れて見えなかったが、声からして黒人女性と思われた。

本格的なアメリカ映画などで観られるような、本格的な 迫力あるコーラスではないが、
何というか、チャーミングなゴスペルだった。


  (注)普段、私はWebはFirefoxを使っているが、最近、どうもYouTube がうまく動作しない。
     それで、本家のGoogle chrome を使ってみると うまく再生してくれるようだ。
     なぜだろう?

 


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