手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

BMSの4540ND購入 失敗談

2015年10月15日 22時57分36秒 | スピーカー

 海外のオークションや、直接 購入する際の支払サービスとして PayPalというのがあるのは知っていたが
使ったことはなかった。これまで2回ほど米国から購入したことはあるが、直接クレジットカードで手続きした。
物の購入ではないが、1人旅をするときは、よくB&Bを使うのでメールで予約したりするが、田舎だと
決済システムなど使えないので、予約のメールにカード番号を書かなければならないこともあった。
 都市部のホテルだと殆どがAgentを通して予約できるが、やはりカード番号の入力は必須だ。
ということもあって、海外で不正使用されたことが2度あった。まあ、VISAが保証してくれるので実害は
ないのだが、、。まあ、これも便利さとの引き替えと割り切っていた。
今回は、BMSというメーカーの1インチ・ホーンドライバを試してみたくなった。JBLへOEM提供しているらしい。

長年、JBLのドライバー群とは付き合ってきたが、B&WやDYNAUDIOの音を聴いてからは、従来のJBLの音が時代遅れに
感じた。でも、いつかまた使うこともあるかと思い残しておいたLE85もついに、先日手放した。

なのに、いい音がするらしいというのを眼にしたら、BMS 4540NDの音を聴いてみたくなった。
ということで、2日前にPayPalにアカウントを作り BMSのサイトから発注した。
普通この手の受注システムは、すぐに受付た旨の返信メールが届くのだが、来ない。ま、時差もあることだしと
思ったが翌日も来ない。
が、実はPayPalのシステムから支払処理をするとき、最後の内容確認の際に 私の氏名、住所が日本語表示に
なっていた。そして「相手国の言語が表示されていますか」というコメントが表示されていた。
では、英語表記に変えようとしたが、よくわからなかった。BMSの発注formには英語で記入したので、
大丈夫だろうと思って OKボタンを押して終了したのだった。

 たぶん、連絡が来ないのはそのせいかなと思っていたら 今朝メールが届いた(送信は、日本時間の 03時)。
”氏名を知らせろ”と 住所の確認だった。Web上のOrder formの内容と PayPalからの支払情報は
リンクしてないようだ。ということで、名前、住所、電話番号を返信した。
すると、さっき、受注システムが作成したと思われる shipping予定のメールが来た。そのあとPayPalにも質問していた
ので、が、返信が来た。氏名、住所などの基本情報は英語バージョンで作成できるようになっているそうだ。

やれやれ、これで一段落。税関を無事通過すれば 数日後には届くはずだ。


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