それほど、うまくはないのだが、いかにも、この出店の雰囲気にあっている TRIOだった。
スキンヘッドのベースマンは なかなか雰囲気のある人でした。トランペットとアコーディオンとの
組み合わせなので、Frenchっぽい JAZZでした。
いかにも、Festival という感じでした。
*スイスの旅から帰ってきてちょうど1週間が過ぎたが、なぜか アンプのスイッチを一度も入れていない。
なぜか、一人旅を続けていて、一度も音楽を聴きたいという欲求を感じなかった。アルプスの大自然の中を歩き、
おいしいビールを飲んで寝て、眼の前に迫る山々や 青い空、レマン湖、Lausanne周辺の葡萄畑を眺めていると
iPODとかで音楽を聴くなんてことは、頭をかすめることもなかった。