手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Valley Arts PRO 改造 No.1

2018年03月16日 01時24分57秒 | Guitar

Valley Arts PRO 改造 No.1

 Valley Arts Custom PRO の素性が良いのは、わかったので 今は オリジナルの使い難さを解消するだけの
簡単な改造にとどめることにした。
それは、ピック・アップの構成が SSHになっていて、やはりブリッジ側のハムバックの出力が大きい。
ピック・ガートすれすれまで下げても、やっぱり大きい。なので、なので、ハムバッカーの前にポッドを
入れて音量調整ができるように改造することにした。
 手持ちのピック・ガードで SSH構成のを引っ張り出した。

 このValley Arts PROのポッドは2個だ。標準的なストラト用のピックガードを使い、1個を増やした。
そして、これをボディーにを付けようとしたらボディーに収まらなかった。

 

通常のストラトよりもボディのザグリが少ないようだ。

仕方ないので、3つ目のポット用の穴を中央部に向けて拡張した。

 ということで、PUは SSH構成で。ブリッジ側のハム・バッカーは、個別に音量調整できるようになった。

ということで、一応、目的のポッドを1個追加するという改造は終了。
ただし、通常のストラト用のピックガードを使ったので、よく見るとハム・バッカーの周りにスペースがあったり、
ピックガードを固定するビスの穴の位置が微妙にズレていたりしている。

 これで、一応、今、考えられる改造を施して終了。それにしても いいギターだ。ネックが凄いのか、弾き易い。





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