Valley Arts PRO 改造 No.1
Valley Arts Custom PRO の素性が良いのは、わかったので 今は オリジナルの使い難さを解消するだけの
簡単な改造にとどめることにした。
それは、ピック・アップの構成が SSHになっていて、やはりブリッジ側のハムバックの出力が大きい。
ピック・ガートすれすれまで下げても、やっぱり大きい。なので、なので、ハムバッカーの前にポッドを
入れて音量調整ができるように改造することにした。
手持ちのピック・ガードで SSH構成のを引っ張り出した。
このValley Arts PROのポッドは2個だ。標準的なストラト用のピックガードを使い、1個を増やした。
そして、これをボディーにを付けようとしたらボディーに収まらなかった。
通常のストラトよりもボディのザグリが少ないようだ。
仕方ないので、3つ目のポット用の穴を中央部に向けて拡張した。
ということで、PUは SSH構成で。ブリッジ側のハム・バッカーは、個別に音量調整できるようになった。
ということで、一応、目的のポッドを1個追加するという改造は終了。
ただし、通常のストラト用のピックガードを使ったので、よく見るとハム・バッカーの周りにスペースがあったり、
ピックガードを固定するビスの穴の位置が微妙にズレていたりしている。
これで、一応、今、考えられる改造を施して終了。それにしても いいギターだ。ネックが凄いのか、弾き易い。