やさしい風が吹いたら♪~  kazuの思い出つづり

日常の小さな出来事、ちょっと感じたことなど
綴ってみたいと思います
絵や写真をアップして記録として残したいと思います

本日 小田日和 2014・8・5 ③

2014年08月11日 00時36分41秒 | 日記
感動の3時間あまりの小田さんのコンサートの余韻がまだ鮮やかに残っている

そう言えばホテルの朝食はおいしかったぁ~
朝食と言ってもパンが4種類とコーヒー スープ ゆで卵
焼きたてのパンは最高でした~^^

この日も猛暑で躊躇しながらも・・・
折角計画を立てたのだから
その通りに実行しようと新横浜を後にした

石川町で下車 山手まで歩く
暑い暑い・・・・
きれいな花が咲いていればパシャ
変わった建物があればパシャ・・・

坂道を登って(きつ~~い)見慣れた洋館についた




いつ見てもおしゃれだわぁ
片っ端からカメラに収める  パシャパシャ・・・

港の見える丘公園は人影もまばらで・・・この暑さではね^^;

脱水症にならないようにお水ガブガブ
いくら飲んでもトイレに行きたくならないのは
全部汗になって出てしまうから?
オソロシや~

小田さんが「丘公園」とご当地紀行でおっしゃったのはここのことかしら?

小田さんと同じようにマリンタワーに上った

小田さんは何月ごろ登ったんだろう・・・
5月?6月?

その後は中華街でランチ
ひすいチャーハンをいただく
グリーンのきれいなあんかけチャーハン
ほうれん草のグリーンだって^^
なかなかのお味で「ご満悦^^v」

中華街をブラブラして帰路につく

横浜大好き
小田さんの出身地でもあるし 山手も公園も大好き
もっとゆっくり横浜散策がしたいな
3泊位してスケッチもしたい

いつかミニスケッチ旅行が出来るかもしれないわ
小田さんにばったり・・・遭遇したりしてぇ~・・・きゃ~

迷いに迷ってやっと家に帰ってきた
シャワーを浴びてお洗濯をしてベットにもぐりこんで・・・
心地よく一眠り^^

本日 小田日和 2014・8・5 ②

2014年08月07日 22時49分02秒 | 日記
ホテルを出て 横浜アリーナの案内を見ながら歩く
それらしき建物は見えず・・・不安になって3人の男女に聞いてみる
「まっすぐ行くと突き当たりますよ」
「コンサートに行くの?」
私は親指を立ててにっこり笑う
女性が「私たちも行くのよ」と嬉しそうに手を振った

いたいた・・・ 大勢の人々が・・
まだ時間はあるので小田さんの看板車を探した
あれぇ~??前はここにあったのにぃ~
・・・暑くて探す元気も無く・・・コンビニに入ってアイスを食べる^^
そこへ小田友からメール
もうすぐ駅につくと言う

5時半になりゾロゾロと会場に入る
あ・・・小田さんのTシャツほしいナ~^^
でも人が多くて見ることさえ出来ない
(いいや 帰りに買おう・・・)

センター8番・・・
案内の男性が教えてくれた
・・オッ・・・通路から3番目・・・
もしかしたらマイクを向けてもらえるかも^^v
そしたら歌っちゃおうぞー♪♪~

小田友が探してきてくれた
久しぶり~
いっきにしゃべって帰っていった^^; あはは 若いナ~

いよいよライトが落ちて最後に小田さんが入ってきた
参加者は一斉に立ち上がりよりいっそう大きな拍手で迎える
「おださぁん」 「おださぁん」 黄色い声が飛び交う

記憶力の悪い私には最初の歌が何であったかとか・・・
書くことが出来ない・・くやしい
メモしとけば良かった~;;;

まっ白いシャツにパンツ・・・スリムな体型がとてもかっこ良かった
目の前で立ち止まってくれた時は思わず「おださぁん」と2度声をかけた

あんなに目の前で見たのは初めてのこと
ステキステキ♪

うっとりしながら小田さんワールドの中にどっぷり入っていった

でもでも・・・後半・・・声が出にくくなって。。。
そこは会場がフォロー^^v
そんな場面が何回かあった
小田さん大丈夫だろうか・・・・
そう言えば今年は走らないわ

さかんに老いたと話していたけど・・・

小田さん 無理しなくて良いよ^^
ファンサービスはいいからね
これからもずっと歌ってほしいから
健康であってほしいの
こんなこと書いていると泣けてくるの

小田さん 命 

今度は武道館でお会いしましょう

本日 小田日和 2014・8・5 ①

2014年08月07日 15時21分50秒 | 日記
行って参りました!

8月5日 横浜アリーナ

金沢文庫駅の小田さんのお兄さんの経営なさる薬局に
チャンスがあれば一度寄って見たいと思っていた

ようやくそのチャンスはやってきて
綿密に企画を立てたのです^^;うふ

電車音痴の情けない私
予定通りたどり着けるか・・・

時間も乗車する電車も印刷して持ち歩くも・・・
心配で何度も通りすがりの人に尋ねる
予定通り金沢文庫についた わーーい^^v

そこでまた聞いてみる
小田薬局をご存知でしょうか・・・
最初の年配の女性は分からないと答えた・・・・
えぇ・・・地元の人っぽかったけど・・・

また聞いてみた
比較的若い男性
あ・・・この商店街を少し行くと右側にありますよ
ありがとうございます
・・・・テクテクテク・・・あ
あった^^
なんだかドキドキした^^;
まず写真を撮ったv

おずおずと中に入ると 若い女性がいた・・・
緊張してしまって買うつもりのものが思い出せない><
絶対記念に買おうと思っていた物があったのにー・・・ばかバカ!!

左側に喫茶店に通じる階段があッた
コーヒーでもいただこうと階段を上がった
小さな造りだったが落ち着いた雰囲気だった

ぽっちゃりなさった女性が(50代?)かな・・
気持ちの良い対応をしてくださる
社長とお兄さんのことを話していたから奥さんなんだ^^

意外にメニューは高め^^;
でも折角はるばる遠方から来たのだから
ランチにすることとした
カレーピラフを注文・・・ついでに聞いてみた
写真を撮っても良いですか?
これはお断りされてしまった・・残念

コーヒーとケーキもいただく
合計2千円なり・・・
マッ・・・ちょっと痛かったけど
小田さんのかかわりのお店だから
予算オーバーしたけど
なんだか嬉しいこの気持ち・・・・

ランチの後は桜木町まで行き日本丸や赤レンガ館等を散策

4時にホテル入りする

カードキーを差し込むが・・・あれ?開かないジャン
何度もやってみるけど・・・あぁ~~イライラ~~~
仕方なくフロントに電話
「今行きますので」・・・
「お願いします^^;」

あらぁ・・・簡単に開くのね~
東京のイナカッペおばちゃんは駄目だナ~

それからシャワーを浴びてお化粧直しをして着替えて
高めのヒールのサンダルに履き替えて^^;うふふ
横アリに向かいました~

母への想い

2014年08月04日 14時19分00秒 | 日記
この暑さは半端じゃない

各地で大雨による被害が相次いでいる
温暖化による地球の異変
この先 いったいどうなるのか
日本も亜熱帯化してしまうのだろう・・・

そして今年もお盆が来る

母が亡くなって何年になるだろう

私は30歳半ばだった

子供たちは小学生で
夏休みのキャンプで滋賀高原に出かけていた

その電話は夜明けと同時に掛かってきた
母が亡くなったと言う知らせ

その時 私はどうしたんだろう・・・
覚えていない

翌日早朝 滋賀高原まで子供たちを迎えに行き
不満顔の子供たちを車に乗せて能登半島の実家に走った

親戚が大勢集まっていた

なんだか 現実とは思えず・・・ボーッとしていた

・・・・泣くことも忘れていた

母がいなくなった寂しさで泣けるようになったのは
東京に戻って暫らくしてからだった

毎日泣いた  母が恋しかった  母に会いたいと思った
涙が枯れるまで泣いた

ある夜 母の夢を見た
それは 私の前を歩く母だった

お母さん・・・
私は母に取りすがって泣きたかった
小さい頃のように膝にり頭をなでてほしかった

お母さん 
しかし母は振り返ろうとせず
ずっと私の前を歩いて行く
その距離は縮まることはなかった
私は泣いて泣いて・・・ぐしょぐしょの顔で目が覚めた

その日を境に母の夢を見ていない

あの夢は いつまでも泣いているんじゃないよ
おまえも人の親になったんだからしっかりしなさい
かあさんはいつでもおまえの側にいるよ
・・・そう言いたかったんだね
私は泣かなくなった

あれから2十数年が過ぎて
私も亡くなった母の歳に近づいてきた

いつか母と子供の時のように
縁側に座ってお茶を飲みながら昔話がしたいね

能登のお墓参りは出来ないけど
いつもお母さんの事 思い出しているよ