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前日病院から帰ってから1度もトイレせず…
朝7時にようやくオシッコしてくれる。
朝ごはん食べない
尻尾を触るとヒンヒンと鳴く
普通に立てず、歩く時は匍匐前進のように走る?感じ。
あまりにも顔に覇気がなかったので病院へ連れて行く。
検査をお願いした病院は、ブンブンももう恐怖だろうし、普段通(昔から)っている病院へ行く。
🔴診断結果
・ヒンヒン鳴くのは痒いのではなく、痛かったから。
・細菌の前に何らかのストレスによって自傷行為をした可能性大。
・舐め、嚙り、細菌が発生した
🔵自傷行為をしたタイミング?私の推理
・ 検査の1週間前はトリミングの日だったので、その時点で尻尾に異常があれば絶対にトリマーさんが気づいているはず。
・ 検査の前は1〜2日に1度ブラッシングしてたので、毛がもつれていたら気付くはず。
・ 検査の日、ギリギリの時間にお預けしたものの、1人にされた時間が長かったのかな?
・ 分離不安プラス病院の雰囲気
先生に、自傷行為は(広範囲な傷)あっという間に作れるものなんですか?
と聞いたら、「そうだよ、この子達はあっという間にこのくらいの傷は作っちゃうよ」
…と教えてもらった。
後…先生から
「お母さん!毎日お父さんとこの子の前で喧嘩してない
」
えーーっっっ
…ハイ、しておりました…
…そうか、ブンブンはこれまでずっと我慢していたけれど、あの検査の日に1人にされた事によって一気に爆破してしまったんだね
⭕️治療はまず、患部に塗り薬を塗ったのですが、
今まで聞いた事がないような悲鳴でギャンギャン叫び…
私にはその鳴き声が
「お母さんのせいだからね
」
「ケンカばっかして
」
「検査もしなくて大丈夫って言ってたのに
」
「みんなお母さんのせいだーっ」
…に聞こえ(本当に)
診察室の中でぼろぼろ涙が
私の周りには不思議と動物の声が聞こえる人がいて…
ここの先生もその1人…
だから今回の「ケンカしてない?」も、きっとブンブンから何らかのメッセージを伝えたのだと思います。
後、検査前に何度もブンブンに会いに来てくれてたちょび嬢の親友・Yちゃん…。
検査を決めた私の意思を傷つけないよう遠回しに…でも確実にブンブンの気持ちを何度も伝えてくれてました。
「お姉ちゃん、ブンブン大丈夫なんじゃない?」
「ブンブンね、少し中が荒れてるだけだって〜」
「マヌカハニー食べてたら良くなるってよ〜」
その他にも色々…
そんな事もあの時は気付かず…
治してやる
くらいな傲慢さで耳を塞ぎ
結果そのカルマが返ってきたのだと知りました
もっと真剣にブンブンとパートナーになってれば少なからず何らかの意思表示はキャッチできたはずだし、今回の症状も、もっともっと調べていたら、???な点も出てきたはず。
そしたらYちゃんの言葉もすんなり腑に落ちて考え方も違ってたように思いました。
そして、カルマなのならこの場でみっともないくらい泣いて、そしてこれからの全てを受け入れよう!と決意しました。
…
塗り薬を塗った後、痛み止めの注射をし、しばらく(私が泣き止むまで?
)雑談をしてる間に、痛み止めの注射が効いてきたのか?
ブンブンが診察台に立ち上がりオヤツまで頂いて食べている
先生が「お母さんも頑張ったからもう大丈夫だねブンブン
」
と!私の決意まで見えたかのようなブンブンとの会話
帰りの車の中でも涙が止まりませんでしたぁ。
家に戻ると痛みからの解放と疲れからか?
ヘソ天で寝てくれる
ただこれだけで涙が出る
エリカラが小さい為、患部に口が届いてしまう
舐めて包帯を外さないよう、寝ないで見る決意
する。