カラスウリの実です。やっと赤くなりました。
この赤は、結構長持ちします。
花が咲いて
実が付いて 大きくなり
緑色の中にあった縞々が
どうなるか楽しみにしていたのですが
赤くなってしまうと 消えていたので がっかりです。
でも、枯野に、
枯れた木々や 垣根に この赤い実が絡みついているのは
クリスマスツリーのデコレーションみたいできれいなのと
懐かしい里山の風景を作っていていいですよね!
下の写真は 全部 街中です。
花が実になるまでを写してみました。
カラスウリの実です。やっと赤くなりました。
この赤は、結構長持ちします。
花が咲いて
実が付いて 大きくなり
緑色の中にあった縞々が
どうなるか楽しみにしていたのですが
赤くなってしまうと 消えていたので がっかりです。
でも、枯野に、
枯れた木々や 垣根に この赤い実が絡みついているのは
クリスマスツリーのデコレーションみたいできれいなのと
懐かしい里山の風景を作っていていいですよね!
下の写真は 全部 街中です。
花が実になるまでを写してみました。
アザミのような葉っぱと
タンポポのような黄色の花
ノゲシ と言います。
目:キク目
科:キク科
亜科:タンポポ亜科
属:ノゲシ属
種:オニノゲシ
葉は光沢があり、棘もあるので、触れると痛い
全体的に草丈も高く大きい
道端や草むらで見ると、アッアザミ!とおもいます。
よく目立ちますが
花が黄色なのでエッ?と思うのです。
でも、
アザミのように背がスッと伸びて誇り高い姿に見えるのが好きです。
折りヅルランです。
花は 小さくて 可愛いですよね!
初夏に咲くと 図鑑にはありましたが
下の写真は 10月に入ってから映したものです。
鉢植えで 売っていたものを
6~7年前に 猫の額よりせまい 玄関へのアプローチに
植えました。
いつも 水やりを忘れて 花鉢をダメにするからです。
折りヅルランは
冬が来ると 寒さで 凍って
地上部は無くなります。
でも、春になると 必ず 芽を出し
新しい 葉をつけ
そして ランを伸ばし その先に 花を咲かせ、
またランの先に 新しい 芽を付け
鶴のような優雅な姿を見せてくれます。
我が家の 折りヅルランの 葉には
斑が入っています。
鉢植えにして 室内に 優雅に飾ればいいのですが・・・
アフリカ南部の原産らしいです。
知ってました?
私は 知りませんでした。
これがコスモス(秋桜)です? これが? 分かってるわよ! とご立腹の向きもおありかと… でも、分かっていらっしゃらない方がなんと多いことか 高山に向かう コスモス街道 と称する沿道に植えられていたのは 大金敬菊の一種でした。 コスモスと 並べてみれば 全く違うことは分かりますが 間違いやすいのはしかたありません。 せめて コスモス街道と銘打つところぐらいは ちゃんとコスモスを植えてほしかった。
お花屋さんで 鉢植えを買ってきました。
種がこぼれて 来年 発芽するのを楽しみに待ってみようと思います。
コスモスは 背が高くなり 風にも弱いのですが
倒れた枝の わきから芽がまっすぐ立ってくるので
群落にしようと思えば そのような仕立て方もありますよ
と、数年前の趣味の園芸で見たような気がします。
華奢だけど強いのです。
うこん の花です。
武蔵村山市の畑の縁に植えてありました。
花は 根元から立ち上がり
花穂は淡緑色で先が紫がかった包葉が鱗(うろこ)のように重なり、
その中に黄色花が数個開くらしい。
上の写真の 黄色の部分が花なのですが
肉眼では 欄のような、そんな感じです。
ウコン(鬱金、宇金、郁金、玉金)は、
香辛料、着色料、生薬として用いられる生姜科ウコン属の多年草です。
ターメリック 等ですよね
珍しいので わざわざ 写しに行きました。
シロヨメナ でしょうか
はっきりしません。
ヨメナは キク科 ヨメナ属だが
シロヨメナは キク科 シオン属 らしい
花は結構通常の菊の花のような大きさ
草丈も 70~80cmくらい
今年8月
やっぱり 道路脇の 林の縁に咲いているのを見つけました。
ヒヨドリバナ というそうです。
図鑑で調べました。
薄紫のさらに淡い色です。
何の花だかわからずに
あてずっぽうで インターネットで調べました。
式根島の日当たりの良い 道路を開いたきり通しなどに咲いています。
図鑑をみると
秋の七草の フジバカマ に似ているような気もするのですが
フジバカマは 絶滅寸前とかで
なかなか見ることは出来ないそうです。
小さな花がたくさん付いていて
大きく見える割には 地味な花です。
白い たくさんの花が 木々に巻きついた蔓に咲いています。
センニンソウは 林の入り口付近でよく目立つ花で
8月~9月に咲く夏の花です。
写真の4枚の花びらのように見えるのは
顎片で十字型になっています。
本当の花弁は無いそうです。
大きい顎片が目立ち、たくさん集まって咲くので遠くからでもすぐわかります。
センニンソウという名は、その果実が 仙人の髭に見えるらしいのですが
残念ながら 果実を眼にした記憶がありません。
有毒らしく 別名 馬食わず(うまくわず)とも言うそうです。
センニンソウの葉を使う 扁桃腺炎の治療を行う民間療法もあるそうです。
そういえば 薬草事典に 乗っていたかも
有毒とは 今度調べてみてはじめて知りました。
サイヨウシャジン
本当は 薄紫の花なんです。
逆光で 明るくしたら 反射で白く写ってしまいました。
キキョウ科
釣鐘人参の基本種
サイヨウシャジンは 細葉沙参 と書くそうで
釣鐘人参の細い葉と言う意味らしいです。
図鑑で知りました。
野山を歩いていると草原でよく出会う花で、
可愛らしい花ですが、
似ているのが多く なかなか名前を思い出せない花でもあります。