平泉を後にして、高速を使い遠野へと来ました。
大昔、、、学生時代に友人と訪れた時のことを鮮明に思い出しました。
「この話はすべて遠野の人佐々木鏡石君より聞きたり、、、、」
という風に始まる遠野物語。
学生時代にはこの物語に出て来る風景を思い浮かべては思いをはせたのです。
ここカッパ淵も大昔と比べれば少し垢抜けた感じがします。
カッパを釣るため、キュウリがついた竿が川にかかっています。
「只今、名人が留守のため、竿には触らないように」との立て看板が・・(笑
日が暮れる頃、、、ここは大昔の雰囲気が一気に感じられる場所なんだろうな。