今回は、CLANNADを紹介していきたいと思います
知る人ぞ知る、感動アニメです。
泣かせにくると分かっていても泣いてしまいます!
「CLANNAD」シリーズは「クラナドは人生」という言葉で語られることがあります。
CLANNADは第1期、第2期の2シーズンに分かれています
「絆」をテーマとしたクラナドは物語の中で岡崎朋也が様々な人と関わり成長していく姿が描かれています。その姿に胸を打たれたファンも多く、クラナドという作品はとても話題となりました。
人生と呼ばれる所以
岡崎朋也の高校最後の1年とアフターストーリーの高校卒業後の人生を取り上げているアニメで、ヒロイン古河渚との学園での出会いから卒業後の「結婚・妊娠・出産・子育ての苦労」までの、すべてを含めたアニメで、通してみることでより人生で起こりうる障害や嬉しい出来事などを追体験する事ができます。
第1期あらすじ
光坂高校に通う高校三年生、岡崎朋也を主人公としたクラナド。
岡崎朋也は中学時代に、バスケットボール部の部長を務めるほどのバスケットボールの腕の持ち主だったようで、通っている光坂高校にもバスケットボールの才能で入学していました。
「光坂高校でもバスケットボールを…」と思いきや、ある日岡崎朋也に悲劇が襲います。
なんと父親と喧嘩をしてしまい、肩が上がらなくなってしまうのです。
バスケットボールが得意だった岡崎朋也でしたが、肩が上がらないとバスケットボールは出来ません。岡崎朋也はバスケットボールの道を諦めなければならなくなってしまうのです。
岡崎朋也がある日、高校へと向かっていると謎の女の子に出会います。
その人物は岡崎朋也と同じ制服を着ている光坂高校の女子生徒でした。女子生徒は「あんぱん!」と謎すぎる独り言を呟きます。
「この学校は好きですか?」
そう言葉を続けるこの女子生徒はクラナドのヒロイン、古河渚という少女。岡崎朋也はこの出会いから古河渚と関わっていく事となります。
岡崎朋也が話を聞くと、どうやら古河渚は身体が弱いようで長期間熱を出して体調を崩している事が多く、学校をお休みして出席日数が足りず、留年してしまっているようで…。
自分の同級生が卒業して一人ぼっちになった今、とても不安に感じているという事を岡崎朋也に打ち明けます。
岡崎朋也が自分に話を打ち明けてくれた古河渚に対してポジティブな言葉で励ました事で、二人は打ち解け、友人となります。
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第1期に関しては、仲間との絆をメインに描かれています
ゲームからアニメ化されただけあって少しだれる感じがあるのも事実です
第2期からはガチで泣かせに来ますのでご注意ください
次回は第2期とキャラ紹介をしようと思っています
良ければ次回も読んでください