はたらく細胞のキャラ紹介の続きをしていきます
今回は、細菌やウィルスの紹介です
はいえんきゅうきん肺炎球菌
CV:吉野裕行
肺炎などを引き起こす呼吸器病原性菌。
莢膜(きょうまく)を持つ毒性の強い菌。
おうしょくぶどうきゅうきん黄色ブドウ球菌
CV:中原麻衣
皮膚や毛穴などに常在する細菌。
毒性が高く創傷部などから体内に侵入した場合、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、敗血症などを引き起こすことがある。
かんぴろばくたーカンピロバクター
CV:小林大紀
発熱、下痢、腹痛などをもたらす感染性腸炎の原因菌
かのうれんさきゅうきん化膿レンサ球菌
CV:松風雅也
咽頭、消化器、皮膚などに生息する、ごくありふれた常在菌の一種だが多様な疾患の原因となることがある。
りょくのうきん緑膿菌
CV:北沢 力
自然環境中に存在する代表的な常在菌の一種。
緑膿菌感染症の原因となる。
あにさきすアニサキス
海産動物に寄生する寄生生物。アニサキスが寄生した魚介類をヒトが生で食べると、まれに胃や腸壁に侵入し、激しい腹痛や嘔吐を伴う食中毒(アニサキス症)を発症させる。
ちょうえんびぶりお腸炎ビブリオ
CV:山本 格
主に海水中に生息する細菌であり、この菌に汚染された魚介類を食べることにより、激しい腹痛などを伴う感染型の腸炎ビブリオ食中毒を発症させることがある。
すぎかふんスギ花粉
CV:興津和幸
スギ花粉が抗原(アレルゲン)となって起きる。”くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ”などのアレルギー症状が起こる。ピークは2~3月。
がんさいぼうがん細胞
CV:石田 彰
細胞の遺伝子に異常がおきて、無軌道に増殖するようになった細胞。周囲の正常な細胞との境界を侵し、どんどん増殖していく。
せれうすきんセレウス菌
CV:鳥海浩輔
土、水中など自然環境中に広く分布している土壌細菌の1つ。発育の段階で芽胞と呼ばれる熱に強い殻を作り、100℃30分の過熱にも耐えることができる。下痢型、嘔吐型の2種類の食中毒を引き起こすことがある。
これにて、キャラ紹介は終わりです。
こういった細菌たちのとの戦いを、私たちの身体の免疫細胞たちは繰り広げているわけですね〜
感謝ですね
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