世界観
日本は超国家組織GHQの隔離統治下に置かれていた
GHQの統治から日本の開放を目指すレジスタンス組織である「葬儀社」
GHQから盗み出した最高機密「ヴォイドゲノム」
ヴォイドゲノムとは人間それぞれに「ヴォイド」と呼ばれる体内物質を取り出す事が出来る力
本作はこのヴォイドを中心に繰り広げられる、アポカリプスウイルス・GHQ・その他組織との戦いである
ストーリー
主人公である「桜満集」はいつものお気に入りの場所で一人の神秘的な女性に出会う
彼女は大人気の歌手「楪いのり」
しかし、彼女は歌手であると同時に「葬儀社」のメンバーであった
いのりはGHQからヴォイドゲノムを盗み出し、追っ手に追われていた
いのり・葬儀社と関わる中でヴォイドゲノムに触れた集は「王の能力」を宿してしまい、そこから葬儀社と深く関わっていく事となる
ギルティクラウンはオープニング・エンディングの楽曲が凄くいいので紹介します
オープニング
supercell『 My Dearest 』
初代オープニング曲です。ボーカルは「こゑだ」さん。クセのある声だなという印象でしたが、声量があってとても魅力的です。盛り上げるところは盛大に、おさえるところはしっかりおさえた曲の構成。曲の作り込みが豊かで、歌詞の奥深さもあって、それがなんとも言えません。
EGOIST『 The Everlasting Guilty Crown 』
2代目オープニング曲です。前ED曲や挿入曲の密やかなイメージのVocalとは一線を画したエッジを効かせたロックテイストの疾走感に、まさに”今という時”を感じる。掻き鳴らされるスリリングなバックピアノとギターのビートサウンド、そして女性ヴォーカリストchellyのどこか張り詰めたような歌声が特徴的です
エンディング
EGOIST『 Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜 』
初代エンディング曲です。ある程度以上のオーディオで聞いての話ですが、夜空と広大な空間を感じさせる素晴らしい仕上がりです。一聴の価値ありテンポは早めとなっています。恋する少年の心中を歌い上げたようなストレートな歌詞は、supercellならではですね。まさにギルティクラウンのEDに相応しい曲です。
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