kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

DOC診断結果

2009年06月24日 | Weblog

6月12日に受けた人間DOCの診断結果の説明を聴いてきた。

この日のために、というか6月12日の検診日のために、いや、本来は自分の健康のために、昨年、9月から自己ルールを決めて酒を呑む量を節制してきた。
そのルールは以下のとおりだ。

1.平日、家での酒量は一定に保つ。(よく言われている健康範囲内)
2.外で呑んできた場合は、家では呑まない。
3.外で呑む場合及び休日前は不摂生を許可する。

家で呑みたいから外呑みの回数も減り、家で呑む場合のルールを厳守しているので、酒量は極端に減った。
その甲斐あって一番の鬼門であった「γ-GTP」の値が、基準値50IU/lには届かなかったものの、驚くほど減少したのだ。
努力は数値に現れる!!

2007年:91IU/l → 2008年:131U/l → 2009年:59IU/l  どうですか!!

コレステロールも血糖も基準値を若干オーバーしているものの、気にするほどではない、と先生からもお墨付き。

しかし、新たな問題が勃発した。
超音波検査の結果、肝血管腫の疑いあり、精密検査要とのことで、明日25日にCTを受けることになってしまった。

9時から受付できるので、朝食を摂らずに来て下さいと先生から指示を受ける。
恐る恐る小声で訊いてみた。
「今日、お酒は呑んでも大丈夫ですか?」
「少しだけなら良いですよ。」
こうゆう質問をすることを改めねばなるまい。

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2 コメント

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Unknown (多摩爺)
2009-06-27 09:51:27
しっかりと診てもらってください。
酒を飲み続けて内臓を鍛えるという手もありますが
その手は、まず九分九厘逆の結果となります。

アルコールが肝臓を迂回するというような手術があれば良いのですが
それだと血管の欠陥になってしまいます。
まぁ、健康であっての酒ですから・・・
返信する
肝血管腫 (kazzdokk)
2009-06-28 19:20:05
ご心配ありがとうございます。
近所の病院でCT検査してきました。
7月2日に結果を聴きに行ってきます。
通常の血管腫なら特に心配ないようなんですが、結果はどうなることか。
継続して節酒に努めようと思います。
返信する

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