昨日の7月17日から、川崎大師で風鈴市が開催されている。
全国47都道府県から900種類、30,000個の風鈴が勢ぞろいする、川崎大師の夏の風物詩である風鈴市も、今年で第20回を迎えた。
何度か、1人で写真を撮りに来たことがあるが、今日は、娘1号と孫娘1号の3人で、純粋に風鈴の造形を観、音色を聴きてみることにした。
伊万里焼の風鈴、江戸切子風鈴、南部鉄の風鈴など、所狭しと並んでいる。
音色は、南部鉄の風鈴のえもいわれぬ音色が良く、見た目は、やはり!!ゴール&プラチナ製が一種独特な輝きを放っている。
孫娘もかわいい絵柄の風鈴や、綺麗な手毬が付いた風鈴に興味を示し、小さな手でそれを揺らして、風鈴の動きと音色を楽しんでいる。
父親が沖縄出身だからか、琉球ガラスの風鈴には、他の風鈴より食いつきが良かったように感じた。
しかし、彼女が最も食いついたのは、30,000個もある中の、どの風鈴でもなく、出店のアンパンマン・グッズ。
2歳10ヵ月の小さな子供には、アンパンマンが一番のようでした。
アンパンマンが一番で、どーもすみません。
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