kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

ヨコハマ観光地巡り

2010年02月14日 | Weblog
昨日の雨もすっかり上がり、青空が広がる冬晴れの日曜日となった。
最近、横浜をプラプラしていなかったので、マイチャリで横浜観光地巡りをしてみることにした。

10年ほど前、みなとみらい地区に勤務していた時は、横浜駅からこの地区まで歩いて通勤していたが、2004年にみなとみらい線が開通したので、今では通勤も少しは便利になったのだろう。
当時は、建物もそう多くはなく、未開発の空き地もいっぱいあったが、随分マンションも増えたものだ。

<ベイサイド迎賓館>


<横浜メディアタワー>


<パシフィコ横浜>


<臨港パーク>


<国立大ホール>


<インターコンチネンタルホテル>


みなとみらい地区から国際橋を渡り、赤レンガ倉庫方面とへ向かう。
今日持参のカメラはNikon Cooipix S3。このカメラ、広角側が35ミリ相当なのがちょっぴり物足りないが、接写がズームの中間位置で使え、しかも4センチまで寄れるので、メモ代わりには最適なカメラなのだ。
最近、バッテリーの持ちが悪くなっていたので、先日、ヤフオクでNew電池を購入したばかりだ。今日は電池の心配をせず、シャッターをバシバシ切ることができる。新港パークからランドマークタワーをパチリ。

<逆さランドマークタワー>


<赤レンガ倉庫>


以前来た時は、けっこうな人出だった赤レンガ倉庫だが、今日は、日曜日だと言うのに閑散としていた。同エリア内に小さなアイススケートリンクが開設されており、冬季五輪の影響なのか、そこだけは子供たちで芋洗い状態であった。
大桟橋へ向かう手前にある、猫の額ほどの一角には古い建物が数件残っていて、綺麗に整備された横浜とは少し違った雰囲気を醸し出している。

<桟橋手前の光景1>


<桟橋手前の光景2>


<桟橋手前の光景3>


<桟橋手前の光景4>


<大桟橋のぼり>


<みなとみらい一望>


<大桟橋くだり>


大桟橋からみなとみらい地区を一望した後、横浜観光のメッカ?であった山下公園で、ベンチに腰掛け冬の柔らかな日差しを浴びながら、Macを頬張り珈琲の飲む。若かりし頃、山下公園前にあった喫茶店に綺麗なお姉さんがいたので、ただただそれだけでLEVINを飛ばして珈琲を飲みにやって来たものだ。

<氷川丸>


<カモメの休息>


<マリンタワー>


首都高速を潜り抜け元町商店街へ。
古くからあるウチキパンも綺麗になって、お客さまでいっぱいだ。
みなとみらい線が開通したことも影響しているのか、ここ元町商店街は、依然としてかなり賑わっている。

<ウチキパン>


<元町商店街入り口>


そして最後は、横浜中華街。
ここはいつものように大変混雑していて、とてもチャリで通過できる状況ではなかったので、街の中心にある善隣門を写して中華街の気分だけ味わった。

<玄武門と善隣門>
 

久しぶりに来た港ヨコハマ。
昨年、開港150年を迎えて開国博が行われたこともあってか、道も整備され、街並みも綺麗になり、何だか観光化され過ぎてしまったような気がした。
もう少し文明開化の味と香りが残る街づくりがあったのではないだろうか、と思いながら来た時より重く感じるペダルを漕いで、我が家へと向かう。

*本日の走行距離約40km.
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