ガスレンジを新しいものに取り換えた。
大分前から、「ガスレンジが大分くたびれているから、買い替えようよ」と女房殿におねだりされていた。
確かに全体的にくたびれているし、バーナーキャップ部分は錆びつきボロボロと崩れてきている。
また、家の点検の時も、サービスマンから「お使いのガスレンジは、自動消火機能がひとつのバーナーしかないので、安全の面からもお取替えした方が良いと思いますよ」とアドバイスされていた。
ん〜、爺は酒を呑んでいる時に、翌日の酒の肴の煮物を作ったりして、たまに、本当にたまーにだが、火をつけていたことを忘れてしまうことがある。これは危険だ。
さっそく近所の“コーナン”に行って、新しいガスレンジを購入してきた。
そして今日、設置が完了。
爺「新しいものを見るのは気持ちが良いね。しかも自動消火機能が付いているから、呑んで煮物を作っても安心だ」
婆「呑んで料理するの止めなよ。指先切るぐらいなら自然に治るけど、火事を出したら、そうはいかないよ」
我が家には、アルコール検知機能が付いたガスレンジが必要かもしれない。
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