毎年恒例だが、日本漢字能力検定協会が2021年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まったと発表した。
東京五輪・パラリンピックで日本人選手が多数の金メダルを獲得したことなどが決定した理由のようだ。
では、爺個人の今年1年を表わす漢字一文字はと言うと、それは「命」である。
8月に娘3号が長男を出産した。
爺にとっては2番目の孫である。
一方、12月に伯母が亡くなった。
あまりにも急すぎて、今でもその現実を受け入れることに拒否反応を起こしている。
今年は、大きな喜びもあったが、大きな大きな悲しみもあった。
来年は大きな波風のない、一人目の孫の名前と同じ「凪」が今年の漢字になる1年であることを望みたい。
会って飲める日が来ると良いですね。