インゲン豆は、バター炒め、天ぷら、茹でて胡麻和えにしたり、鰹節をふりかけ醤油を垂らしたものなど、どれも美味である。
今日は、そのインゲン豆を茹でて、何も味付けせずに食べてみたのだが、若干の青臭さもあったものの、インゲン豆本来の美味しさ感じることができた。
何しろもぎたて、茹でたてなので、美味くないはずがない。
ここ数年、緑のカーテン施策として、ベランダでゴーヤを育ててみたのだがうまくいかず、ゴーヤを収穫して喰うまでに至らなかった。
そこで、今年はインゲン豆の苗をプランターに植えてみることにした。
3株のインゲンのツルはグングン育ち、2メートル程度の高さになった段階で摘心し、子ツルの育成を促してあげる。
小さく白い花が咲き始めた頃に、追肥してあげると、か細いながらもインゲン豆が育ち始める。
あまり大きく育つ前に収穫した方が良いらしい。
欲張ってはダメなのだ。
そして、本日、たった2つだけだが、インゲン豆を収穫した。
小さなインゲン豆は、そちこちに育っている。
また、先輩からいただいた三尺ささげなるものも植え、ツルもかなり伸びてきている。
梅雨も明けた頃からは、毎日、多くのインゲン豆と三尺ささげが収穫され、酒肴にも困らない日々が続くだろう。
もしかして、続くかもしれない。
期待としては、続くと嬉しいな~。
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