![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/36/b9cc9d2e812d9023e017137b65076ae8.jpg)
毎月20日頃に配達されるベルーナグルメ友の会の「夢の地酒道楽」本醸造一升瓶2本セットが21日の日曜日に到着した。
10月に送られて来た岡山県の宮下酒造の地酒「本醸造 極聖 上選」と「本醸造 おかやま辛口」の2本は、すでに11月上旬に呑み干してしまった。
今の職場は呑み助がいないので、仕事帰りに呑む機会がとんと減っていて、家呑みが多くなっていることが、本醸造が早くなくなってしまう要因のひとつであろう。
夢の地酒がなくなってからは、100円ローソンの五合525円の純米酒と、以前、常備酒として冷蔵庫の主となっていた「月桂冠 すべて米の酒」を買って、飢えを凌いでいた。
そして、21日、日曜日の夜に、秋田県誉酒造株式会社の「秋田誉 本醸造」と「秋田誉 淡麗辛口 本醸造」の2本が、いつもどおり潔いほど大きく”酒”と書かれたダンボールに入れられ我が家にやってきた。
ん~、日曜日に来るとは…、いささかもこちらの気持ちを配慮していないなと感じた。
明日は仕事なので酒をゆっくりとたっぷりと呑むわけにもいくまい。
止む無く、この酒の封は開けずに、買い置きの酒を少しばかり呑んで床に就いた。
そして22日の休日前夜、仕事を終えて家に着いたのは22時を過ぎていた。
いんちきビールで喉を潤し、買い置きの月桂冠と秋田の地酒2銘柄を交互に、100ショップで買ったぐい呑みでチビリチビリと口を湿らせる。
久しぶりの地酒本醸造なのでおのずとペースが速まる。
よって23日、勤労感謝の日の朝はちょっとばかり宿酔。
1カ月間地酒を切らさず毎日均等に呑むためには、「蔵出し地酒祭り 3本セット」を注文した方が良いかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます