8月21日、Rioオリンピックが閉幕した。
日本選手団の活躍は目覚ましいものがあり、単にメダルだけ見ると、金12、銀8、銅21の合計41個のメダルを獲得した。
このビールのように、まさに、ゴールドラッシュ、メダルラッシュの2016Rioオリンピックであった。
お家芸柔道では、男子は全階級でメダル獲得。
体操ニッポンも団体で金メダルに輝いた。
水泳、卓球、レスリング等でも多数の選手が表彰台でメダルを首にかけ、素晴らし笑顔を見せてくれた。
オリンピック主将は金メダルを獲得できないというジンクスを打ち破ることがでず、涙を流した選手がいた。
レスリングの吉田沙保里選手である。
主将という重責もあり、オリンピック4連覇の期待が高かく、徹底してマークされた中での銀メダルは、過去に獲得した金メダル以上の輝きを放っていたように見えた。
さあ、4年後の7月24日には東京オリンピックが開催される。
今大会以上のゴールドラッシュになるのだろうか。
その前に、開催前に準備はきちんと整うのだろうか。
日本経済もゴールドラッシュに沸きあがっているのだろうか。
4年後の首相は誰だか分かりませんが、任期中はしっかり頼みますよ!マリオ首相!!
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