
孫がハンモックに横になってみたいと言う。
豪華なキャンプ、グランピングに興味がある孫は、森の中でハンモックに身を包まれ、ゆらゆら揺れることを夢見ているようだ。
たまたま、カタログギフトのように、自分の欲しい物をチョイスできる機会があった。
webサイトのアウトドアの欄を見ていると、キャンピングチェア、テント、LEDランタン等があり、更にページを進めていくと、ありましたよ~、自立型簡易ハンモック=TOY MOCKが。
本日、それが到着したので、孫と二人でダンボールを開封する。
「なになに、これ」
「え、ハンモック」
「ハンモックだよね~」
早速、ハンモックに揺られて上機嫌の孫。
大喜びの孫を見て、ほくそ笑む爺。
夕方、仕事から帰って来た婆と、その帰りを待ちかねていた孫が、ハンモックのことで、やりとりをしている。
婆「ハンモックいいじゃん、婆も寝て良いかな~」
孫「乗る時は気を付けてね」
婆「婆が乗ったら紐が切れちゃうかな~」
孫「100キロまで大丈夫だって爺が言ってたからギリギリOKじゃない」
婆「ギリギリじゃねーし」
しかしながら、ハンモックの網が床に着きそうであったことを、爺は見逃さなかった。
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