春の訪れを感じる時はどのような時なのか。
それは人ぞれぞれ感じ方が違うだろう。
暦で言えば、立春。でも、まだ春は遠いでしょう。
春分の日。暑さ寒さも彼岸まで。春の彼岸を過ぎれば徐々に暖かくなり、春らしくなる。
桜が咲き誇った時。ん~、真に春を感じる瞬間です。
が、我が家では、女房殿の実家宮崎から筍が送られてきた時に春の訪れを感じるのだ。
今年はやや遅れての到着だった分?物量はいつもより多かった。
女房殿は手際良く筍の皮をむき、我が家にある鍋の大きいものから用意し、大量の筍を茹で始めた。
今日の筍料理は筍と竹輪の土佐煮。
今年の筍はえぐみも少なく、血圧高めの爺のことを思ってか???味付けも薄味で、筍本来の旨みを口いっぱいで感じることができる。
明日はどんな料理が登場するか。
今週は筍と共に春の訪れを感じる週間になるだろう。
実家の隣家および例年兄嫁からもらい、時間差で2週間に渡り、タケノコ責めです。
レシピも尽き、崎陽軒シウマイ弁当の筍煮風にして酒の肴に最適!
きっと、この後は、筍メインの春巻き、筍のチンジャオロースー風と来るでしょう。
その次、その次が欲しいんですが・・・。
皮のまま焼いて喰うのも美味いといいます。