川崎市高津区のたちばな散歩道にある影向寺(ようごじ)まで往復10㌔強のプチプチサイクリングに出かけた。
昨日の強風で吹き飛ばされたのか、雲ひとつない突き抜けるような青空が広がる清々しい秋の1日となった。こんな日は、家に居てはもったいない。少し風が冷たいが、渋る女房を連れ出し、自転車で外出することにした。
鶴見川の支流である矢上川沿いの狭い道を走り、上流方面へと向かう。川を覗いてみると以前と比べ、随分、綺麗になったような気がする。人が通れるだけの狭い橋の上から川を見ていると、親離れをした鯉の稚魚の群れが、一匹の大きな魚のような形をしてゆっくりと上流へと向かっていく。
たちばなの散歩道とは、貝塚、古墳、神社仏閣等の遺跡・史跡がある延長約5㌔の遊歩道である。
距離は短いが、とにかくUP・Downが多く、坂が急角度で、変速機の付いていないマイチャリ&ママチャリでは、尻を上げて必死にペダルを漕いでも坂を登りきることができず、止む無く手押しする場面も何度かあった。
まわりを住宅に囲まれ富士山が見えなくなった富士見台古墳、影向寺の十二神像の1つを祭っている能満寺を経て、影向寺へ到着。
影向寺は、7世紀後半に創建された由緒あるお寺らしい。
そして今日は、薬師如来の縁日があり、たこ焼きや今川焼き等の露店も出ていた。
町内の掲示板には、”加藤高道さん来たる!”のポスターが。
加藤高道って誰よ???
よく見りゃ、元狩人の弟さんだ。午後3時から歌謡ショーがあるようだ。
また、縁日があったからか、六地蔵も可愛らしいピンクの衣装で着飾っていた。
帰り際に、本堂前の提灯に目をやると・・・。
”親思う心にまさる親心”
たまには親孝行しなくっちゃ。
昨日の強風で吹き飛ばされたのか、雲ひとつない突き抜けるような青空が広がる清々しい秋の1日となった。こんな日は、家に居てはもったいない。少し風が冷たいが、渋る女房を連れ出し、自転車で外出することにした。
鶴見川の支流である矢上川沿いの狭い道を走り、上流方面へと向かう。川を覗いてみると以前と比べ、随分、綺麗になったような気がする。人が通れるだけの狭い橋の上から川を見ていると、親離れをした鯉の稚魚の群れが、一匹の大きな魚のような形をしてゆっくりと上流へと向かっていく。
たちばなの散歩道とは、貝塚、古墳、神社仏閣等の遺跡・史跡がある延長約5㌔の遊歩道である。
距離は短いが、とにかくUP・Downが多く、坂が急角度で、変速機の付いていないマイチャリ&ママチャリでは、尻を上げて必死にペダルを漕いでも坂を登りきることができず、止む無く手押しする場面も何度かあった。
まわりを住宅に囲まれ富士山が見えなくなった富士見台古墳、影向寺の十二神像の1つを祭っている能満寺を経て、影向寺へ到着。
影向寺は、7世紀後半に創建された由緒あるお寺らしい。
そして今日は、薬師如来の縁日があり、たこ焼きや今川焼き等の露店も出ていた。
町内の掲示板には、”加藤高道さん来たる!”のポスターが。
加藤高道って誰よ???
よく見りゃ、元狩人の弟さんだ。午後3時から歌謡ショーがあるようだ。
また、縁日があったからか、六地蔵も可愛らしいピンクの衣装で着飾っていた。
帰り際に、本堂前の提灯に目をやると・・・。
”親思う心にまさる親心”
たまには親孝行しなくっちゃ。
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