バトンタッチが上手くいかなかった。
本日、ようやくベルーナグルメ友の会の「蔵出し地酒祭り8月分」本醸造3升が届けられた。
創業明治元年の奈良豊澤酒蔵が、一切機械化せず、手作りに徹して造った酒は次の3本である。
<和喜楽>
コク味豊かでキリッと締まった辛口のなかにも旨味が際立つ。
<旨口 豊盃>
米の柔らかな旨みが際立つ、燗でも冷でもいける酒。
<辛口 慈悲の一滴>
日本酒度+11度の通好みのスッキリした呑み飽きしない超辛口。
ん~、どれも旨そうだが、慈悲の一滴が一番気になる。
先月頒布された佐賀の酒から奈良の酒へ切り替え、今日から1ヵ月間旨い本醸造を楽しもう、とは上手く事が進まない。
昨日、ついつい仕事の帰りにスーパーに立ち寄り、純米沢の鶴五合パックを買ってきて開封してしまったのだ。
つまりバトンを待ちきれず、フライングしてしまった訳だ。
自業自得だが、蔵出し地酒祭り8月分を楽しむのは2、3日遅れてのスタートとなる。(悲)
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