今年の夏も富士山に登ることになったので、長時間歩行の自主トレを実行した。
富士山五合目から山頂までは歩いて7時間から8時間かかる。靴を履き慣らしておく必要もあるので、平坦な道ではあるが8時間歩いてみることにした。
途中リタイアのことも考え、南武線沿線をただひたすら立川方面に向かってみよう。
靴紐をしっかり締め家を出発したのは5時21分。
鹿島田発 5:33
平間駅 5:48
向河原 6:04
武蔵小杉 6:16
武蔵中原 6:38
武蔵新城 6:52
武蔵溝ノ口 7:18
自宅から武蔵溝ノ口まで2時間弱、ここまで給水なし。
持ってきた350㏄サイズの氷入り保冷ポットにスポーツドリンクを入れ、残りを喉に流し込む。
ふ~、生き返る。
津田山 7:31
久地 7:47
宿河原 8:04
登戸 8:22
溝ノ口~登戸間は約1時間、トータル3時間。駅3階の休憩コーナーのトイレへ。
このあたりから日差しが強くなり、背中が暑くなってくる。持ってきた日本手拭いを濡らして首に巻く。
中野島 8:55
稲田堤 9:15
矢野口 9:38
稲城長沼 10:00
南多摩 10:18
府中本町 10:57
分倍河原 11:13
登戸~分倍河原間3時間弱、自宅出発から約6時間。
登戸からは、一駅の間隔が少し距離を感じる。暑さと疲れだけじゃなく、実際の距離もあるようだ。とにかく水分補給の連続で、駅前のコンビニはアスファルトのオアシスだ。
分倍河原のマックで靴の紐を解き、マックシェークを飲みながらしばし休息。
西府 11:40
谷保 12:07
矢川 12:24
西国立 12:49
分倍河原~立川間2時間弱。
この区間は日差しも猛烈に強く、足の疲れ・痛みもあり、挫けそうになったがチューチューアイスをチューチューしながら何とか立川まで到着した。
自宅出発(5:21)から立川着(13:05)まで7時間44分。途中、コンビニに寄ったり、少しばかり休憩はしたものの、ほぼ歩き続けた。
立川南口を抜け北口へ、ロータリーの向いにある”酒亭玉河”着は13:19、これで8時間となった。
立川南口 13:05
立川北口 13:17
玉河着 13:19
鹿島田、立川間の南武線の線路の総延長距離は31.4km.であるが、実際歩いてみると道路が線路から離れたり、写真を撮るため駅まで戻ったりで、実距離はこれより少し歩いた感じがする。
往路の立川までの行程は暑さも疲れも膝痛もかなり厳しかったが、復路はクーラーの効いた南武線でらくらく50分。
富士登山は復路(下り)が厳しいのが辛いんだよな~。
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