kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

対策

2011年12月15日 | Weblog

二日酔い対策としていろいろな方法がある。

例を挙げると
・日本茶、紅茶などに含まれるタンニンは、アルコールを吸収しにくくする。
・お酒といっしょに水を飲むことで体内のアルコール度数を下げる。
 (いわゆるチェーサー)

・豆腐、枝豆、ささみ等、良質のたんぱく質はアルコール分解をしやすくする。
・大根おろしのビタミンCがアルコールの分解をすすめる。
・糖分を多く含んだグレープフルーツ100%ジュースが肝臓の代謝機能を高める。
・柿に含まれるカリウムが二日酔い軽減の効果がある。
・珈琲のカフェインが眠気を覚まし、肝機能も向上させる。
・しじみに含まれる物質が肝臓の働きを助け、不足した栄養素も補給する。
なるほど、漠然と知ってはいたが、やはり「しじみ」も
良いらしい。

その「しじみ」600粒相当分のアミノ酸アラニンが配合された、「ノ・ミカタ」という飲みものの試供品をいただいた。
しじみ600個って凄い数ですよ。喰えって言われたって、そう易々喰えたもんじゃない。
でも、アラニンって何?
どうやらアルコールの代謝を促進して、肝機能を保護するらしい。
それがこの1本で、しじみ600個分を補えるなんて、酒呑みとしては嬉しい限り。



昨日は聖地新橋で呑み会があった。
この「ノ・ミカタ」を宴会開始前に1本、更に終了後に1本、計2本も呑んだ。
つまり、しじみ1,200個分のアミノ酸アラニンを摂取したことになる。
これで、二日酔い対策は万全だろうと思っていたが・・・
そううまい具合にいかないのが世の常。

確実な二日酔い防止対策は、やはり深酒をしない!
これに尽きるのは分かってはいるが、酒呑みがこの対策を講じるのはとても難しい。

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