爺は背負う物がほとんどなくなった。
子供たちも成人し社会人になったし、住宅ローンも完済した。
まだ、娘2号、3号が独身なので、それが片付けば肩の荷は何もなくなる。
最近、孫が色々なものを背負い始めた。
プール遊びの時のウォーターガンの水が入ったタンク、幼稚園のお泊り保育に行く時に着替えを入れたリックサック、来年4月に小学校に入学する時のランドセル等々。
小さな体に大きく重い荷物。
大変だろうが、これから成長するとともに、もっともっと大きな物を背負っていかなければならないだろう。
いやいや、「背負う」というと義務的で重荷のようなので、「抱いて」と言った方が良いかな。
「青年よ大志を抱け」ではないが、何か大きな志を抱いて成長してもらいたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます