呑んだ次の日は絶対に出勤しなければならない。
爺はそうしている。
先週から体調が良くない。
7日に「日米親善横須賀スプリングフェスタ」に行ったのだが、米軍の艦船に乗るために、入場から2時間以上も寒空の下にいたのが良くなかったのか、その後、喉痛と咳が酷く、昨晩も布団に入ってから咳が止まらず中々寝付けなかった。
やっと眠りに就いたら、今度はこむら返りの激痛で目が覚め、朝方には交通違反で罰金7万円を請求される悪夢で目が覚めた。
よって、今日は睡眠不足。
会社に行って仕事をしていると、病状が更に悪化し、咳は止まらず、喉痛でしゃべることさえ辛い状況になった。
明日は1日、スケジュールが詰まっているので、本日、午後休暇をいただき、病院へ行くことにした。
昨年1月の喉痛の時には気管支喘息と診断されて、完治までかなりの期間を要したので、今回も心配していたが、喉風邪でしょうと告げられたので、何となく一安心。
ホッとしたからか、昼飯を喰っていなかったからか、急に腹がへってきた。
帰路の途中にある”日高屋”で、ハイボールで喉の消毒をしてから、餃子、から揚げで栄養補給をする。
お店を出る前に、もう一度、ハイボールで消毒してから、自宅に戻った。
消毒はしたが、体調は芳しくないので、早く床に就くことにしよう。
入社した時の先輩達から、こう言われ続けてきた。
呑んだ次の日は這ってでも出てこい!!
明日、体調が悪かったとしても、絶対に出勤しなくてはならない。
「次の日の仕事に支障がないように飲む量をコントロールすること!」
う~ん、こっちの方が真っ当な格言だ。
反省する毎日です(笑)。
互いに、反省するけど学習できない、典型的な酒呑みです。