今日3月2日から、爺の生活の一部が変わった。
まず、新聞。
日本経済新聞を購読しているのだが、今日から、東京新聞をお試しで配達してもらうことにした。
実家から引越ししたのが27年前。最初に勧誘に来たのが東京新聞だったので、特に意図もなく購読を始め、10年ほど経って、法人様関連の仕事に就いたのを機に、日本経済新聞へ切り替えた。
先週末、ポストを見ると、「東京新聞ためしよみ」のチラシが入っていたので、1週間という短期間だが配達してもらうことにした。
今後、どちらの新聞を購読するかは1週間後に決めることにしよう。
これは毎年のことだが、3月最初の出勤日である今日からコートを脱いで出社した。
三寒四温。寒さがぶり返す日もあるだろうが、マイルールとして、「3月になったらコートは着ない」と決めたことなので、しっかり守っていきたい。
でも、コートを着てても人様に迷惑がかかる訳でもなく、老体に鞭打って寒さに耐える必要もないので、そろそろ、このルールを改定しようかとも思っている。
そして、一番大きく変わったことは、勤務体系。
仕事自体は2月までと同じなのだが、早番・遅番・不規則休暇の交代勤務が、土日祝休みの常日勤に切り替わった。
交代勤務は生活が不規則になるが、良いところもいっぱいある。
ひとつ。
子供が学生だった頃は、土日休みはありがたかったが、今はその必要もなく、交代勤務は平日休みもあるので、混雑を避けてお出かけできる。
ふたつ。
遅番の時は、家を出るのが11時。孫娘と2時間ぐらい戯れる時間があった。しかし、常日勤になると、家を出る時も帰宅後も、きっと寝ているだろう。自分の子供が小さかった頃と同じく、顔を合わせるのは土日だけになってしまう。(寂)
みっつ。
交代勤務の時は、「遅番なので参加できません」とお断りすることもあった酒席。基本、それがなくなる。呑みに行こうと思えば、仕事のペースを上げ、定時退社すれば良いのである。
これが良いことか、そうではないのかは、考え方次第ではあるが、出費とγーGTPが増えるのは間違いない。
生活には変化があった方が楽しいし、刺激にもなる。
特に、勤務体系が常日勤に変わったことで、生活習慣も大きく変わるだろう。
おっと、明日も早いので、そろそろ晩酌も仕舞いにして床に就かねば。
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