TVを見ていたら、突然女房が「これ、家にあったんじゃない?」と言い出す。
これとは、2000年に販売されたカップヌードルのTimeCan(タイムカン)で、缶の中に入っているカップヌードルは10年間保存ができるというものであり、今年がその10年目の2010年なのだ。
しかし、10年もつはずのカップヌードルだが、缶の不具合により品質に影響を及ぼすものがあるため回収しているとのことだ。しかも、2004年3月から新聞、雑誌等で告知していたらしいが、そんなことはまったく知らなかった。
食品棚の一番上の扉を開けると、隅っこにTimeCanがありました、ありました。
菊水アルミ缶のような開け口のつまみを上に引っ張りあげると、缶の蓋が開き、中からカップヌードルと懐かしいTV-CMのカードが入っている。
カップヌードルを取り出すと、これが品質劣化なのか、発砲スチロールのカップに何やら中からにじみ出てきたような色が付いている。
どうやら缶に空気が入り、カップ内の油が酸化し、食べた場合、胸焼け、腹痛、下痢、嘔吐を引き起こすことがあるらしい。怖。
怖いもの見たさで食べてみたい気もするが、その事実を知った上で食べて体調を崩してはかっこ悪い。
今回は、素直に回収に応じることにしよう。
10年前に発砲スチロールに閉じ込められた麺やかやくは、ついに日の目を見ることなく、日清食品に返品されることになった。
これとは、2000年に販売されたカップヌードルのTimeCan(タイムカン)で、缶の中に入っているカップヌードルは10年間保存ができるというものであり、今年がその10年目の2010年なのだ。
しかし、10年もつはずのカップヌードルだが、缶の不具合により品質に影響を及ぼすものがあるため回収しているとのことだ。しかも、2004年3月から新聞、雑誌等で告知していたらしいが、そんなことはまったく知らなかった。
食品棚の一番上の扉を開けると、隅っこにTimeCanがありました、ありました。
菊水アルミ缶のような開け口のつまみを上に引っ張りあげると、缶の蓋が開き、中からカップヌードルと懐かしいTV-CMのカードが入っている。
カップヌードルを取り出すと、これが品質劣化なのか、発砲スチロールのカップに何やら中からにじみ出てきたような色が付いている。
どうやら缶に空気が入り、カップ内の油が酸化し、食べた場合、胸焼け、腹痛、下痢、嘔吐を引き起こすことがあるらしい。怖。
怖いもの見たさで食べてみたい気もするが、その事実を知った上で食べて体調を崩してはかっこ悪い。
今回は、素直に回収に応じることにしよう。
10年前に発砲スチロールに閉じ込められた麺やかやくは、ついに日の目を見ることなく、日清食品に返品されることになった。
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