ハワイで元野良犬とリタイア生活

カカアコ周辺の写真日記

雨の土曜日、雷のおまけつき

2023-02-04 | 日記

午後には晴れ間が増えてきたけど
雨が降る時は暴風雨で、しかも雷が⚡
こんな日は家の中で遊んで うたた寝するしかないキアヌ
可哀想なので、今日のご飯はスペシャル
豚ひき肉✙蒸し鶏✙牛のハツ✙野菜
赤くレバーのようにみえるのが牛のハツ(心臓)

アメリカ獣医の動画で
野生の犬は獲物を捕らえた時、ボスが内臓を食べる。
他の野生動物同様、犬にとって、内臓は最高の食事
と、犬に内臓や肉を”生食”させることを勧めています。

最近は生肉入りのドッグフードが評判らしいけど
私はちょっと心配
(自分の胃腸が弱くて直ぐにお腹を壊すからね~)

牛ハツをステーキにしてミディアムレアにしました。


最近、30歳の犬が「世界最高年齢」に認定されました。
この犬は生まれた時、飼い主が「間引き」しようとした犬で
飼い主の息子が内緒で育てて、飼い主も結局、飼う事を認めた犬。

野良犬だったキアヌは保護された時、
ヒュメイン・ソサイエティは
この犬には引き取り手がいないだろう」と
殺処分することに決定したのを
路上で野良犬キアヌを見つけて
ヒュメイン・ソサイエティに連絡した人が知って
保護団体に預けることになったのよね。

キアヌも一度は死が決定していた犬。
この「世界最高年齢」の犬のように長生きできるとよいですね。

因みにハワイ・ヒュメイン・ソサイエティは
殺処分をしている」と内部告発者がでて
責任者が解雇され、今は殺処分をしなくなっているらしいです。




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2 コメント

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Unknown (Tomoko)
2023-02-06 08:58:00
我が家のワンコもレスキューです。人気のあるプードルミックスなのに、なぜか飼い主がみつからず、「殺処分しない」団体に引き取られていました。こちらでは、けた違いの寄付をする方がいるせいか、預けられていたところはとても立派な建物だったのを覚えています。

私もホールチキンを買ってきてさばくときに、小さな内臓がついている場合には茹でて食べさせています。とても美味しそうに食べるなぁと思っていたので、こちらの記事を読んで「なるほどぉ」と思いました。ボス食なんですね(笑)
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Unknown (keanu-mama)
2023-02-07 03:16:43
Tomokoさん、

キアヌを引き取った保護団体は、個人の家が事務所。
殆どの犬は直ぐに一時里親に預けられます。
ホノルルのヒュメイン・ソサイエティは
6年ほど前に寄付金で立派な建物に建て直しされています。
ボランティア活動で運営されていて、
昔から「殺処分しない」方針だったのですよね。
でも、キアヌのように「(目と心臓に問題ありで)治療費がかかる」と診断された犬は、殺処分がされていたようです。
お金を寄付する人達は、「殺処分なし」を信じていたのにね。
内部告発のお陰で、現在は殺処分がされなくなっているはずです。

内臓はボス食…
人間の料理でも韓国や中国で、好まれていますよね。
それなのに、昔の日本人は内臓を食べなかったのよね~。
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