吹奏楽コンクール

７月２８日、長男は吹奏楽コンクールでした。

なるべく時間が合ったら、聴きに行こうって思ってる演奏会、今回は定休日に当たったので旦那と次男君と３人で聴きに行きました。

５月の時点ではまだ納得の行く仕上がりでなくて…(本人談)コンクールはどうなることか…と感じていたらしく…間際には『まずい』という言葉も発していました。

私は会場で聞いてひいき目ではなく『上手い』って感じたよ。会場で『上手だね～』という声も聞いたよ。

演奏が終わり、会場で今の演奏のＣＤを購入して帰宅。結果が気になって仕方なく…何回もネットで見てみる…。

７時過ぎに結果が出た。

『銀賞』…

あっ!金賞じゃなかったか…

時間同じくして、長男からメール…『ぎんしょうでした』と。

でもね…先生も誉めてくれたんだって。今回の曲は初めから上手い人がもっと上をめざしつつな曲でここまでよくやったって。点数制で金賞まであと１点だったらしい。

審査員の感性や曲の好みもある…。
迫力満点の曲、キレのいい曲…色々。人間の耳が審査するのだら『選曲の運』もある。

充分に上手だったよと慰める前に、ＣＤを聴きながら『ここまで仕上がって大満足だよ、よく出来た、強いていえば金賞欲しかったし先生にあげたかったけどね』と。

次からは３年生は引退したから来なくなって、２年生が中心になってやっていく。

コンクールは終わったけど、演奏の場はまだまだたくさん残ってるからね

気持ち切り替えて…
またがんばれ～♪