ぐ~たら徒然日記

ジャンル問わず色々と綴っていきます。

【ガジェット】ポメラは“高級万年筆”?!

2023-04-20 23:02:50 | 日記
新型ポメラ「DM250」の購入先はビックカメラ広島駅前店さん。
そもそもネット通販で購入予定だったが、購入前に実機を触っておきたかった。
てっきり電子辞書コーナーにあると思っていたのだが展示していない。
半ば諦めかけたが、店員さんにスマホ画面上のポメラ画像を見て頂いた。
すると店員さん「地下一階にある」とのこと。
「地下一階に電子機器?!」と半信半疑で向かうと文房具コーナーにあった。
高級万年筆と一緒にガラスケースに収められていた。
なるほどなぁ…ビックカメラさんにとっては「ポメラ=高級万年筆」というカテゴリなのか。
妙に感心しつつ、店員さんにガラスケースを解錠して頂いた。
購入前に気になっていたことは幾つかあった。
一番気になっていたことは
「親指シフト②使用時にctrlキーと組み合わせるショートカットキーは有効なのか?」
右手の位置を一列右にずらすことで無効になるのでは?という危惧があった。
一番多用しているショートカットキーは
「ctrl+H(BackSpace)」
親指シフト入力のメリットの一つが
右手小指で文字が消去可能、つまりホームポジションを崩さずに文字を消すことができる。
但し小指の伸ばし加減を間違うと「ESC(全消去)」になってしまう。
長い文章を入力していて全消去になったときはかなり心が折れる。
よってわざわざショートカットキーで文字を消去している。
実機で試すとちゃんと機能したので一安心。
その他「かな変換(F6)」「カナ変換(F7)」のショートカットも機能した。
店舗に在庫があったので購入させて頂いた。
ホクホク顔で帰宅して開封。
各種設定変更を行った。
この事についてはまた次回に書きたいと思う。

 

 


【ガジェット】新型ポメラ「DM250」購入記

2023-04-20 20:08:18 | 日記

昨夏(2022年7月末)の発売以来、漸く購入に至った。
購入を躊躇していた理由は、旧型(DM200)をまだ使いこなせていなかったため。

「ポメラのココが好き!」については人それぞれあると思う。
自分は【親指シフト対応】この一点に尽きる。
富士通さんが専用キーボード生産を終えて久しいが、KING JIMさんが見事に引き継いでくれたことに感謝を申し上げる。
ポメラという「執筆専用端末」に親指シフトの魂、息吹を吹き込んでくれたと思っている。
自分にとって“直感的に日本語入力できる”親指シフト入力はマスト条件だ。
ローマ字入力に駆逐されて非常に困るのだ。
「直感は正義」

このままだと親指シフトについて熱く語ってしまいそうなので、話を元に戻す。
旧型にも同機能は搭載済み。なぜ新機種を購入したか?
理由は「親指シフト②」が搭載されたから。
親指シフト入力時のポイントは「人差し指と親指が捻れない」事。
親指シフト愛好家の方々は頷かれるはず。
旧型では「親指の捻れ」に目をつぶりながら愛用させて頂いた。
使用していくにつれて捻れもあまり気にならなくなった。

そんな中「新型ポメラが発売される?!」という噂が出始めた。
「親指シフトは継承されるのか?」という心配がついて回った。
そしてKING JIMさんが「新型ポメラ発売」をアナウンス。
気になる親指シフト機能は無事継承されることになった。
しかも「親指シフト②搭載」。思わず胸が高鳴った。

そもそもポメラは「ネットに繋がらず、執筆に集中できる」端末。
これだけでも十分ニッチな端末だ。
加えて「快適に親指シフト入力ができる」機能をつけて頂いた。
KING JIMさんのこの心意気に感動した。
是非とも新型ポメラを使ってみたい。
そう思いつつ旧型を使い続けた。

そして本日、2023年4月20日、購入させて頂いた。
大切に大切に自分の思い、考えを綴っていこう。
KING JIMさん、本当にありがとうございました!

※この記事も「ポメラ DM250」で作成