江戸時代なら奇跡レベル
内の父、御歳86才よ。
もう大半の細胞は死んでるわよ。
なんと無く生きてる感じ、騙し騙しなんとなくのその日暮らしなワケさ。
完全に死んだワケじゃないけど、イキイキと甦る事は皆無じゃん。
だけど、本人は まだまだ希望は尽きないワケよ。不調な体に納得行かない様子。
面倒臭いのよ。
鼻が出るだの…
頭が痛いだの…
頭痛がするとノーシンを飲むのよ。
すると胃が痛くなるらしく、胃薬を一緒に飲めば?と言えば、ノーシンの効き目が薄れる気がする…だとさ。
分解し吸収代謝される場所が違うし、そもそも作用が違うから大丈夫だろうよ。
一事が万事そうよ。
言いたいだけなんださね、何とかならないか?と言うわりに全否定してくる父。
母も息子もだけどな。
仕事で、否定ってされないじゃん。
あ~そうか、そうだねってなるのが常なんで、家にいると疲れるよね。
父も高齢なんで、病院に行けばって思うけど父的には…
こんなに具合い悪くて行ったら入院だわ…って言ってくるし、私の忙しい時に具合い悪いと訴えて来て休みの日に病院行こうと言えば行かないって言ってくる
言いたいだけの構ってちゃんだろう。
いつまで生きるか知らんがな
は~しても母の為にも父には元気でいて貰いたいからしゃ~ないな。
早く花粉よおさまっておくれ✨