グラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠さんが亡くなっていたことを知った。
私が似顔絵に興味を持ったのは小学生のとき『週刊サンケイ』の表紙を飾っていた和田さんの似顔絵を見てから。写真と全然違うのにどうみてもその人に見えるのが不思議でならなかった。中学生のときは和田さんの絵を模写したり、画風をまねて知り合いの似顔絵を描いたりしていた。誰にも見せなかったけど。高校生になって雑誌の似顔絵コーナーに投稿するようになった。そのころの画風もモロに和田誠風。
というわけで、和田さんは私が勝手に「心の師匠」と仰いでいる方である。同じく心の師匠と仰ぐアル・ハーシュフェルドさんとを描いて星の子プロダクションの展覧会に出した絵がこれ。
いつかは訃報を聞くことになるだろうとは思っていましたが、ショックでした。近年は似顔絵以外の仕事が多かったようですが、もっと和田さんの似顔絵を見たかった。
私が似顔絵に興味を持ったのは小学生のとき『週刊サンケイ』の表紙を飾っていた和田さんの似顔絵を見てから。写真と全然違うのにどうみてもその人に見えるのが不思議でならなかった。中学生のときは和田さんの絵を模写したり、画風をまねて知り合いの似顔絵を描いたりしていた。誰にも見せなかったけど。高校生になって雑誌の似顔絵コーナーに投稿するようになった。そのころの画風もモロに和田誠風。
というわけで、和田さんは私が勝手に「心の師匠」と仰いでいる方である。同じく心の師匠と仰ぐアル・ハーシュフェルドさんとを描いて星の子プロダクションの展覧会に出した絵がこれ。
いつかは訃報を聞くことになるだろうとは思っていましたが、ショックでした。近年は似顔絵以外の仕事が多かったようですが、もっと和田さんの似顔絵を見たかった。