本日【「憲法九条を世界遺産に」という本を読みました。】という記事を書いた後に、長崎青年会議所のF岡ブロック会長のブログを拝見させていただくと、たまたまなのですが、「勉強中」というタイトルで、
(以下引用)
『用事があり浜町に出ていたが、浜せん前でとある政治イベントが。
道行く人に「憲法9条改悪に賛成?反対?」のボードのいずれかにシールを貼ってもらうというもの。
「ながさき9条フェスタ」という団体。』
という記事が書き込まれておりました。あまりにもタイムリーだったので嬉しくなってしまい、
>あなたは現行憲法をどう思いますか。
という問いに対して、あたり障りのない程度にコメントしたつもりだったのですが・・・・・
後から見返して見ると、
「俺は憲法改正絶対反対だぁぁーーー!!」
とも読み取れてしまうコメントになってしまっていたので、自分のブログで勝手にフォローをする事にしました。
コホン(咳払い)!!
まづもって、「私は政治に関しては全く詳しくありません!!」重ねて「憲法にも全然詳しくありません!!」・・・・一応、大学では法律を勉強しておりましたが、「憲法」の授業中に教授とちょっぴりモメテしまい、それ以来「憲法」の授業には一切出席しておりません・・・・・。
(大衆の声)
「そないやったら、コメントとかすんなっちゅーねん!!」
・・・・・・・・・・・・
確かに!おっしゃる事はごもっともです。私も政治に詳しかったら、「なん、あいつ解らんクセにもの言いよっとや~」と思うかもしれません。でもですね♪そんな政治離れしている今時の若者(といっても30歳ですが・・・)である私が、長崎青年会議所に入会させていただいてから、ちょっとづつではありますが、政治に興味を持つようになったんです。JCに入会させていただいてなかったら「国家の品格」とか「憲法九条を世界遺産に」なんて本は絶対に読んでいません!!これは自信があります!!(面倒くさいので「どない自信やっちゅうねん」という大衆コメントは割愛)
そんな政治離れの代表(?)である私が、ちょっぴり「憲法九条」に関して考えるようになったので聞いて下さい(注:音声は流れません)。
私は「俺は憲法改正絶対反対だぁぁーーー!!」と強く思っているわけでもなければ逆に「憲法は絶対に改正すべきだぁ~~~!!」とも思っていません。「憲法九条を国家遺産に」の言葉を借りると、ただただ「非戦」の国になって欲しいと強く願っているだけです。正直に申し上げて「武力」がどうこうとか「自衛隊」がどうこうという問題は、個人的に思うところはあっても、「よく解らない」というのが本音です。ただ思うのは、仮に強力な武力を持っていたとして、他国からミサイルを落とされたとしても、こちらから戦争を仕掛けるような国にはなって欲しくない。「戦争は絶対におこしてはいけない!」「人を殺すのはいけない事だ!」という教育・モラル・文化を持ち続けていける国になって欲しいと強く思うだけです。ひょっとしたらキレイ事なのかもしれません・・・・。そうかもしれませんが、やっぱり「戦争」はない方がいい・・・・。「非戦」に近づいていける憲法改正なら大大大歓迎です!!
これまた私が勝手に思うに、今の「憲法九条」はすごく曖昧だと思います。「武力」に関しては解釈によってどうにでもできるような気もします。それは逆に言えば、「その時の時代背景に合った解釈が出来る」という事なのではないでしょうか??(このへんは本当に正直よく解りません)
「できれば改正してほしくない」と私が思っているのは、今の「憲法九条」が「非戦」をうたってくれているからです。ただそれだけです。臆病なのかもしれませんね。「悪くなる可能性があるならそのままの方がいい」っていうすっごく守りに入った考えなのかも知れない・・・・。でもそれだけ「非戦」って大事な事なんじゃないかって今の私は思っちゃうんです。
F岡ブロック会長が、私のコメントに対するお言葉の中で、
>9条維持の考えだけではなく、改正派の本も読んでみよう。それから考えてみよう。どちらの考えにも触れてみることが必要だと思います。
と、コメントして下さいました。
このコメントを拝見させていただいて、「素直に受け止めなきゃ!」と本当に思いました。政治離れの若者の代表のような私が、改正派の方の本を読んでどう感情が変わるか??自分でもちょっぴり楽しみです。また少しでも成長出来たらいいな!!
以上!今日は少しだけ真面目になってしまった息子が、ちょっぴり長めにお届けしました。
あっ!!でもよく考えたら誰が改正派なのか知らないゾ・・・・・・・
とりあえずこの前購入した「美しい国へ(安倍晋三著)」でも読んどこうかな・・・・
(以下引用)
『用事があり浜町に出ていたが、浜せん前でとある政治イベントが。
道行く人に「憲法9条改悪に賛成?反対?」のボードのいずれかにシールを貼ってもらうというもの。
「ながさき9条フェスタ」という団体。』
という記事が書き込まれておりました。あまりにもタイムリーだったので嬉しくなってしまい、
>あなたは現行憲法をどう思いますか。
という問いに対して、あたり障りのない程度にコメントしたつもりだったのですが・・・・・
後から見返して見ると、
「俺は憲法改正絶対反対だぁぁーーー!!」
とも読み取れてしまうコメントになってしまっていたので、自分のブログで勝手にフォローをする事にしました。
コホン(咳払い)!!
まづもって、「私は政治に関しては全く詳しくありません!!」重ねて「憲法にも全然詳しくありません!!」・・・・一応、大学では法律を勉強しておりましたが、「憲法」の授業中に教授とちょっぴりモメテしまい、それ以来「憲法」の授業には一切出席しておりません・・・・・。
(大衆の声)
「そないやったら、コメントとかすんなっちゅーねん!!」
・・・・・・・・・・・・
確かに!おっしゃる事はごもっともです。私も政治に詳しかったら、「なん、あいつ解らんクセにもの言いよっとや~」と思うかもしれません。でもですね♪そんな政治離れしている今時の若者(といっても30歳ですが・・・)である私が、長崎青年会議所に入会させていただいてから、ちょっとづつではありますが、政治に興味を持つようになったんです。JCに入会させていただいてなかったら「国家の品格」とか「憲法九条を世界遺産に」なんて本は絶対に読んでいません!!これは自信があります!!(面倒くさいので「どない自信やっちゅうねん」という大衆コメントは割愛)
そんな政治離れの代表(?)である私が、ちょっぴり「憲法九条」に関して考えるようになったので聞いて下さい(注:音声は流れません)。
私は「俺は憲法改正絶対反対だぁぁーーー!!」と強く思っているわけでもなければ逆に「憲法は絶対に改正すべきだぁ~~~!!」とも思っていません。「憲法九条を国家遺産に」の言葉を借りると、ただただ「非戦」の国になって欲しいと強く願っているだけです。正直に申し上げて「武力」がどうこうとか「自衛隊」がどうこうという問題は、個人的に思うところはあっても、「よく解らない」というのが本音です。ただ思うのは、仮に強力な武力を持っていたとして、他国からミサイルを落とされたとしても、こちらから戦争を仕掛けるような国にはなって欲しくない。「戦争は絶対におこしてはいけない!」「人を殺すのはいけない事だ!」という教育・モラル・文化を持ち続けていける国になって欲しいと強く思うだけです。ひょっとしたらキレイ事なのかもしれません・・・・。そうかもしれませんが、やっぱり「戦争」はない方がいい・・・・。「非戦」に近づいていける憲法改正なら大大大歓迎です!!
これまた私が勝手に思うに、今の「憲法九条」はすごく曖昧だと思います。「武力」に関しては解釈によってどうにでもできるような気もします。それは逆に言えば、「その時の時代背景に合った解釈が出来る」という事なのではないでしょうか??(このへんは本当に正直よく解りません)
「できれば改正してほしくない」と私が思っているのは、今の「憲法九条」が「非戦」をうたってくれているからです。ただそれだけです。臆病なのかもしれませんね。「悪くなる可能性があるならそのままの方がいい」っていうすっごく守りに入った考えなのかも知れない・・・・。でもそれだけ「非戦」って大事な事なんじゃないかって今の私は思っちゃうんです。
F岡ブロック会長が、私のコメントに対するお言葉の中で、
>9条維持の考えだけではなく、改正派の本も読んでみよう。それから考えてみよう。どちらの考えにも触れてみることが必要だと思います。
と、コメントして下さいました。
このコメントを拝見させていただいて、「素直に受け止めなきゃ!」と本当に思いました。政治離れの若者の代表のような私が、改正派の方の本を読んでどう感情が変わるか??自分でもちょっぴり楽しみです。また少しでも成長出来たらいいな!!
以上!今日は少しだけ真面目になってしまった息子が、ちょっぴり長めにお届けしました。
あっ!!でもよく考えたら誰が改正派なのか知らないゾ・・・・・・・
とりあえずこの前購入した「美しい国へ(安倍晋三著)」でも読んどこうかな・・・・