長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

時代とともにトイレも進化しています。

2008年09月03日 | 過去の記事(JC関係以外)
毎日の生活の中で「ホッと一息つきながら、体の力が一気に抜ける場所。」それが私にとってのトイレのイメージです。

年々トイレも進化していますし、私自身のトイレでの過ごしかたも変わってきています。




12歳・・・引越しと同時に「くみ取り式」から「水洗式」に昇進!臭くないトイレに感動した。

13歳・・・間違ってボタンを押してしまい、生まれて初めてのウォシュレットを体験する。あまりの衝撃に思わず「ウヒョ!」と声をあげてしまう。同時にこんなくすぐったいもの2度と使わないと心に誓う。

14歳・・・学校でトイレをするのがタブーとされていた時代。学校近くのゲームセンターをホームグラウンドにしていたが、危うくヤンキーにからまれそうになる。

18歳・・・初めての1人暮らしの家にもウォシュレットがついていたが、絶対使ってやるもんか!と心に誓う。

19歳・・・大学の同級生の間で、家以外でトイレをすることを「アウェー」と呼ぶようになる。何故か「アウェー」が大流行し、わざわざ家でしたいトイレを我慢して、学校で「アウェー」に挑戦するツワモノどもが出てくる。今考えると意味が解らん・・・。

22歳・・・ウォシュレットを使わないまま大学を卒業。

24歳・・・マンション販売員時代。お客様に「やっぱりウォシュレットがないと気持ち悪いですよねぇ~。」と言いながら、心の中では「こんなクスグッタイもの使う奴らの気が知れん!」と思っていた。

27歳・・・長崎に帰ってきたころ。ふとした拍子にウォシュレットのボタンを押してしまう。・・・・意外と平気だった自分に驚き、「俺も大人になったなぁ~」と実感する。

28歳~31歳…ウォシュレットにハマッテいく日々。ウォシュレットなしでは耐えられない体になってしまう。

32歳・・・っていうか最近!「止」ボタンと間違えてもう1度「出」ボタンを押してしまう。急にノズルが動き出す。どうやら「ムーブ機能」というやつらしい。思わずノズルの動きにあわせて「うっひょ。・・・ひょっ。・・・ひょっ。・・・ひょっ。」と声を出してしまい、1人で個室内にて赤面する。



・・・というわけで、今もなおトイレは進化しています。今後どのように変わっていくのでしょうか???

楽しみであります。





えっ???くだらない?????


うひょっ????