長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

2015年度卒業生を送る夕べ。

2015年12月23日 | 長崎青年会議所(長崎JC)
先日12月22日は、ホテルニュー長崎さんにおきまして、長崎JCの卒業式と送る夕べが開催されました。





今年は14名の皆様がご卒業されました。

皆様おめでとうございます。

中でも1番お世話になったのは、やっぱり小西理事長かな?

彼とは同級生ですが、色んな場面で関わる事が多くありました。


最初に深く関わったのは2011年。私はセクレタリーという小間使いの役職で、本来であれば特に深く事業を行う事はない予定だったのですが、急遽東北での現地復興支援の取りまとめ担当となり、現地での炊き出しの調理全般を小西君にお願いしました。
現地の宿泊先で皆が夜に飲んでいる中、夜遅くまで翌日の段取り打ち合わせをしていたのを覚えています。

その翌年はあまり絡む事はありませんでしたが、2013年は彼が例会委員会の委員長になり、私はその委員会メンバーとして一緒に活動させていただきました。司会をしたがる私をグッと抑えこみ、毎回毎回タイムキーパーをさせられていました。。。何度か「もう次タイムキーパーやったら例会いかん!」とワガママを言った事もありましたが、「分かりました、、、じゃあ!タイムキーパーで!」と有無を言わさず使われていました。。。

昨年は副理事長の私のもとで、室長を引き受けて下さり、毎日のように一緒に事務局にいました。何回事務局で徹夜したかなぁー?バタバタでしたがすごくいい思い出です。

そんな小西君も今年は理事長職を全うされ、めでたくご卒業を迎えられました。共に活動した仲間がいなくなるのは寂しい限りですが、この新陳代謝があるからこそJCは成り立っているのではないかと最近は思います。

まぁー小西君は来年は直前理事長で居残りなので、またご一緒できる機会もあるでしょう。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。