長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

盆2

2009年08月15日 | 過去の記事(JC関係以外)
昨日の夜は、朝とは別のお墓まいりでした。

夕方ごろに集まってとりあえず飲み。



↑許可とってないのでオールモザイク。心霊写真みたいだな。。。


暗くなりかけた頃にお墓に出発です!!



長崎のお墓まいりにかかせないのが、、、



そう、花火です。


長崎のお盆は、大人がムキになって花火をしてもいいという法律があります。

また、本当は手に持ってはイケナイ花火を堂々と手に持ってやってもいいというのも特徴です。

(※ウソですから良い子はマネしないように。。。)


長崎の子供達にとって、花火は大人への登竜門のようなものです。


小学生の時は、「ヤビヤ(ロケット花火)」に火をつけられるだけでちょっと尊敬されます。

中学生の時は、「ヤビヤ」を手に持ったまま火をつけて、発射する瞬間に空に向かって投げることができれば、少し認められます。

高校生にもなると、ちゃんと発射するまでは手に持っておかないと「ビビリ」と言われ馬鹿にされます。


私が「ヤビヤ」を手に持ったままできるようになったのは大人になってからですが、、

やればやるほど手が真っ黒になり、必ず数箇所ヤケドをしてしまいます。

これができるようになった時には嬉しい気持ちもありましたが、

何でみんなこんな馬鹿なことをするのだろう?と冷静になってしまう自分がいます。


良い子のみなさん!

「ヤビヤ」や「爆竹」を手に持ったままできなくても、きっと立派な大人になることはできますので、馬鹿な真似はやめておいた方がいいですよ。手が痛くなりますから。。。。



っちゅうか、こんなことを大人になってもムキになってやってるのって、、、、

ウチだけ???????

いやいや、長崎の一般家庭はきっとみんな同じだよ!!!




・・・・たぶん。




・・・・・・違うのかなぁ???

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