早朝野球の応援？？

2006年08月06日 | 長崎青年会議所（長崎ＪＣ）

　７月某日の夜の飲み会で、長崎青年会議所の野球部監督のI村室長との会話、

（I村室長）
「O木ー！わい、明後日早朝野球の試合やけん、でてこいさ！」

（息子）
「あっ！・・・・・・・・解りました！応援に行きますよ！何時ですか？？」

（I村室長）
「４：３０に柿泊の野球場に集合ぞ！遅れるなよ！」

（息子）
「（４：３０って早朝って言うよりまだ夜じゃねーかよ！と思う気持ちは心にとどめて・・）は・はい了解しました！気合いれて応援しますよー！」

・・・・・・・・とは言ってはみたものの、ぶっちゃけ朝はあまり強いほうではない。
約束を破る訳にはいかないので、前の晩は２３時頃眠りに付き、翌朝３時半に起きました、目覚まし君３人に手伝ってもらって！

　それからシャワーをあびて、球場に着いたのが４：３０ジャスト！ところが・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・誰もいない

なぜ？どうして？と考えている間に車が数台入ってきた！

「なんだー俺がちょっと早かっただけかー」

と安心して車に近寄っていきましたが、・・・・・・・・全然知らない人達でした。帰ろうかどーしよーか迷っていると、４：５０にI村室長がマネージャーであるY田さんI山さんの両事務局員さんを連れて到着！４：３０から待っていた事をお伝えすると、

（I村室長）
「あれ？４：５０って言わんやったっけ？」

・・・・・・・・・・ひょっとして言ったのかもしれないので何も言えない。まぁー来てくれたから、よかった、よかった！
　
　とりあえず着替えるようにと言われたので、素直に渡された洋服に着替えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ってコレ「ユニフォーム」じゃん！

（息子）
「あのぉー。応援にきたんですけど・・・・」

（I村室長）
「よかさ！着替えんね！」

「よかさ」と言われたのでとりあえず着替え、ベンチの中という特等席から野球の応援！！！！・・・・・と、しゃれこむはずが、

（I村室長）
「O木はセンターとセカンドやったらどっちがよか？」

（息子）
「えっ。いや・・・応援に・・・っていうか僕高校の時はファーストしかやったことないし・・・・って言うか応援に・・・・」

（I村室長）
「どっちがよか？」

（息子）
「まだセカンドの方が・・・・・」

という訳で、応援団のはずが８番セカンドで先発出場！３年ぶり位に軟球を投げました。いつもはソフトボールをやってるので、軟式の感触が非常に違和感がありました。