慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

慶ちゃんの会話

2011年08月27日 | 日記
今日は、朝から雨。晴れていれば競馬場で子供のイベントが開催される予定でした。そんな理由で、慶ちゃんと悠ちゃんはゆきちゃんと一緒に先週行った、Kidslandで遊ぶことにした。SoraクンTomクンも午前中の日本人学校の補習授業が終われば、クラスの友達も一緒にそこで遊ぶ予定である。
 今日、みのちゃんは中学校の友人T・H(タイ在住)に久しぶりにメールをした。
孫が来て世話がやけ疲れたと伝えると彼は、「そんなことを言ったらバチがあたるよ」と彼の気持ちを伝えてきた。確かに、そうかもしれない。自分が求めていたシーンはこのような環境かもしれないと振り返った。直ぐに彼にメールを送信し帰国する10月頃、気のおけない仲間といっぱいやることにした。
 夕食の時、みのちゃんが2本目のビールを飲むと、慶ちゃんが「また、飲んでる」。みのちゃんは「いつも飲んでるヨ」とこたえると慶ちゃんは「慶汰が来て直ぐの時は、飲んでなかったヨ」と反論した。ゆきちゃんとみのちゃんは、その時を思い出した。確かにその時は、ビールのストックが無く、ビールを飲まない日があったのは事実だった。子供は、大人との目線が違い、細かいところまで良く記憶しているんだなとあらためて思った。無意識に発言する言葉を子供は強く受け止めることも多いのだ。みのちゃんは慶ちゃんに「あと14年たったら一緒にビールを飲みに行こうね」と言うと「みのちゃん、無理だよ。一緒にいけないよ」と答えた。みのちゃんは「何故?」と聞くと、「みのちゃんは、もう死んでるよ。生きててもこしが曲がってるよ」と慶ちゃんは答えた。みのちゃんは慶ちゃんと飲みに行ける日を楽しみに、もう一口ビールを飲みました。
See you soon
写真は2006年に慶ちゃんからきた手紙(本箱の中にありました)。2009年に悠ちゃんからきた手紙。

Gold Coast 公園事情

2011年08月26日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんは動物園に行きたいと言いていたが昼食後に出発した為、動物園に着くころは3時頃になった。この動物園はオーストラリアンズ―のように大きな敷地ではなく、動物もオーストラリアにいるコアラ、カンガルー等に限られている。3時を過ぎると入園料も半額の$28に割引きになるのだが、ほとんどのイベントは終了しており閉園まで2時間しかないのであきらめることにした。と言っても二人には詳しくは説明していない。そのような理由で近所にあるCurrumbin公園に行った。着いた頃は、閑散としていた公園も4を過ぎると駐車場もほぼ満杯になった。今日は金曜日なので学校が終了してから家族で遊びに来ているようだった。みのちゃんは、二人の指名により鬼ごっこの鬼になり、走り回ったが二人の逃げ足に追い付くのが難しく、少し年齢を感じさせられたが慶ちゃん(7歳)と悠ちゃん(4歳)位の年齢の男の子は、皆これほど活発なのだろうか?。慶ちゃんの頭は直ぐに汗でびっしょりになる程である。やはり年少の悠ちゃんの方が動きが少ないのか、慶ちゃんほどの汗は見られない。みのちゃんとゆきちゃんは愛ちゃんと彫ちゃん(二人のママ)の女の子しか育てたことがないので日常の男子二人の動きを見ているだけで疲れてしまう。二人は今日も公園遊びで楽しく過ごしたがゴールドコーストの公園の施設は日本と比べようがないほど良くできている。公園がそれぞれ特徴を持っており、必ずBBQができる施設が付帯されている。週末は家族だんらんで公園で楽しむのでしょう。
See you soon

ゴールドコーストの夏休みも残り1週間となりました

2011年08月25日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんの木曜日の定番はMacである。今日はMacに来る前にママとパパに手紙を書いた。来週の金曜日には日本に出発するので、手紙が着くのと同じタイミングで二人も家に帰るかもしれない。オーストラリア記念に手紙を送るのも良いと思ったが、慶ちゃんが書いた後、悠ちゃんは「悠汰はかけないヨ」と言い、すね気味の悠ちゃんにみのちゃんはアドバイスをしました。字が書けないので本人も気が進まなかったようであるが何を書いたかママとパパに手紙が着いてからの楽しみにしよう。
午後、ゆきちゃんのお迎えを待つ間、案の定二人の決まりは公園での乗り物である。自転車こぎ、ブランコ広い公園を走り回った為、慶ちゃんの頭は汗でびっしょり、また着替えが心配になってきた。外で元気よく遊ぶのは結構なことであるが家の中でも同じ運動量の為、二人がけがしないか、それがみのちゃんとゆきちゃんの気がかりである。昨夜もママから電話あると、その事が二人には、とてもうれしい事で悠ちゃんと慶ちゃんはふざけまわって騒いでいる間に悠ちゃんが転んで、テーブルの角に頭を思い切りぶっつけた瞬間、ぶっつけた音よりも大きな、すさまじい声をだして泣きだした。幸いアイスノンで冷やし、泣きやんだので安心したが、二人といると毎日がこのような騒がしさとあわただしさそして、きかん坊の二人に大きな声をだして注意する事がみのちゃんとゆきちゃんは少々疲れ気味。あと1週間無事に過ぎますように・・・・。

女神からアイスをもらった幸運な子

2011年08月24日 | 日記
久しぶりに雨が上がった。みのちゃんはゴルフのコンペに参加するためArundel Golfに出かけ、ゆきちゃんは慶ちゃんと悠ちゃんをつれてMovie Worldに行った。ゆきちゃんの話によると悠ちゃんはあまり乗り物に乗りたがらず、慶ちゃんは乗りたいが一人では乗れず結局、悠ちゃんが乗れそうなメリーゴランドなど小さい子向けのものばかりで楽しんでいたそうである。今回の二人の目的は、お財布を買うことらしい。おこずかいも残り少なくなり財布を買ったら中に入れるお金がなくなるかもしれない。
 Movie Worldの帰りに慶ちゃん、悠ちゃんはみのちゃんをゴルフクラブまで迎えに来てくれた。クラブハウスでみのちゃんを見つけた慶ちゃんは、一目散にみのちゃんのところに来て「Movie Worldの自動車パレードを見ていた時、お姉さんからアイスクリームをもらった。」と興奮した様子で話した。みのちゃんは慶ちゃんから話を良く聞いてみると園内をパレードする自動車ショウのお姉さんが「アイスクリームを食べたい人~」と声をかけたらしい。ゆきちゃんは直ぐに二人に手をあげさせるとパレードを見ていた多くの子供の中からたった二人の子供が選ばれたそうである。その一人が慶ちゃんなのだ。慶ちゃんは「悠汰は、もらえなかったヨ。」とあらためて自分の幸運をみのちゃんに伝えた。来週火曜日、この夏休み最後のMovie Worldに行く予定をしている。
晴れますように・・・・。
See you soon


悠汰、もう一回いこうよ

2011年08月23日 | 日記
今日の天気も、よこなぐりに雨が降っているかと思うと、強い日差しがバルコニーにさしたり変化の多い天候になっている。
以前,Soraクンのママから子供の室内遊具施設がSouthportにあると聞いていた。住所を調べ早速、行ってみることにした。その施設の近辺は自動車の修理工場とか倉庫がある地域だった。100坪程の倉庫の中に子供用の滑り台(高さ5メートル程)や、多くの迷路などが作られ空気での入ったチューブなので安全に使用でき出来る。その周りには、子供たちを遊ばせている間、沢山のママが井戸端会議のように、皆で楽しそうに話しています。慶ちゃんと悠ちゃんはオージーの子供の中に入って勢いよく、転んだり、跳ねたりして遊んでいました。しばらくするとゆきちゃんのところに戻ってきた慶ちゃんの頭は汗がびっしょり、シャツも首筋が汗でにじんでいました。悠ちゃんは慶ちゃんの後追いかけながら楽しそうに騒いでいました。案の定、今日も悠ちゃんは慶ちゃんからおもいきり投げられ頭をうって、泣きじゃくっていました。そんな慶ちゃんもてっぺんのチューブに行く時は、ひとりで行けないので悠ちゃんを誘っていましたが、悠ちゃんも多少、抵抗したのか慶ちゃんの要求を断っていましたが、とうとその要求に負け、二人はまた一緒にそのチューブを登り始めました。
3時間程たっぷり動き回ったのか悠ちゃんは、泣き疲れもあり帰ると言いだしました。みのちゃんは二人が遊んでいる間に、アパートに戻り着替えを持ってきたのが良かったのか、今二人が来ているシャツもズボンも、そしてパンツも、そのまま着替えずに帰ったら風邪をひきそうなくらいびっしょりになっていました。今日の遊びで二人は、この3日間の運動不足を解消したようです。
See you soon