慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

子供は元気が一番

2011年07月31日 | 日記
朝、まだ明けやらぬ5時45分にみのちゃんが子供達の寝ている部屋で何か声がするのでのぞいてみると皆、熟睡状態。
しばらくベッドでうとうとしていると、何やら早朝の運動会がはじまったような騒々しさ、やはり「はじまったな」と思ったが2時am頃にベッドに入ったみのちゃんにとっては、未だ深夜の睡魔のまっ最中であり騒がしいからと言って、眠ることが出来ないわけでもない、今日のスケジュールを理解していたみのちゃんにとっては、ここで起きているわけにもいかないため寝た振りをしたつもりが目を覚ますとすでに7時を回っており皆、朝食を済ませた後だった。10時にIさんのアパートの温水プールで遊ぶことになっており、子供たちもそれを楽しみにしていた。
Iのアパートのプールは建物の3Fにあり、いつもの冷水ではなく、温水であり子供たちにとり快適な空間であったようだ。潜水したり、悠ちゃんは背がたたないにもかかわらず飛び込んだりしたため結構、水を飲んだのではないかと思うが何度も繰り返していた。Tomクン、Soraクンは自宅にプールがあるので深い水には慣れていたようで怖がりもしないで大きな声を発しながら何度も飛び込んで行った。けいちゃんは悠ちゃんが泳げないのを知っているため、それが気にかかるのか悠ちゃんが顔を出すのが遅いと直ぐに悠ちゃんの頭を抱えて水面に持ち上げていた。ほんの1時間程であったが子供は100%の力をだしきって遊んだのだろう昼食の前は少し大人しくなっていたような気がする
午後はテニスの時間を予定しているがコーチのゆきちゃんは子供たちの体調が気になったのかも知れないが、Tomクンの「テニスがしたい」の一言で気持ちを変えたようだ。きっと自分の子供のころもこのように、全ての体力を使いきって遊んでいたのかもしれない。この気力がある内は何も心配は必要ないのかもしれない。明日は私達の休息日にしよう。
TomクンSoraクンのママ、おじいちゃん、おばあちゃんの家で皆と一緒に夕食を楽しみました。
See you soon

待ち遠しかったお泊り

2011年07月30日 | 日記
慶ちゃん悠ちゃんにとってTomuクンとSoraクンがお泊りにくることを何日も前から楽しみにしていた。もちろんTomuクンもSoraクンも同じ気持であったようだ。土曜日の午前中は、Gold Coastの日本人の子供の多くが国語(日本)と算数の補習授業が行われており、その補習が終わり昼食を取らず、1時pm頃にアパートに着く予定の為、慶ちゃん悠ちゃんの昼食もその時間に合わせる事にした。二人にとって我慢できないのは空腹になったお腹の具合ではなく、TomuクンとSoraクンが1時を過ぎても、まだここに現れないことのようだ。ついにはゆきちゃんと三人でアパートの玄関まで行ってそこで待つことにした。
むかえに行って10分ほど過ぎただろうかドアの外が急に騒がしくなったと思うと大きな声を出し、はしゃぎながら子供たちが入ってきた。これからしばらくは四人はゲームボーイに変身するのだろう。
食後にはHaruさん(TomuクンとSoraクンのママ)と近くの公園で遊び、その後は、皆でSpa遊び、そして氷の様な冷たい水のプールにに大きな声をあげながら入っていった。私達、大人にはその水に手をつけることさえためらいそうな冷たい水である。
 さて、夕食も終わり、ひと通りお祭り騒ぎが終わった後は、お休みタイム、子どもたちは大いに興奮しながらベッドで騒いでいたが9時を過ぎたころゆきちゃんの指示を受けたみのちゃんの一言により、ものの5分ほどで静かになったかと思い、部屋をそーっとのぞいてみると
四人は、すでに熟睡状態。
みのちゃんの一言は「しずかにしない子はイエローカードをだします。2回イエローカードをもらった人は、明日のプールには入れません。その次に注意された子は昼食後のテニスにも参加できません。」
See you soon

公園は楽し

2011年07月29日 | 日記
今日もゆきちゃんは英語の勉強。ゆきちゃんを教室まで送り、その後、みのちゃんと三人で教室の近くの公園に行った。southportと同じで
beachに沿った公園には沢山の遊具が設置されている。10時頃の公園にはベビーカーをひいたママさんたちが多くきており悠ちゃんと同じ年頃の子どもでにぎわっていた。二人は早速、滑り台に興味をもち楽しんだ。ものの5分もすると着ているTシャツや短パンは砂まみれになり
次は相撲を取り始めた。傍で子供が不思議そうに二人の姿を見ていた。短パンのポケットは砂だらけ頭は砂に顔面から倒れこんで口の中まで砂が入り込んでいたようである。子供はSea Worldよりも体を沢山、動かすことが出来楽しかったようだ。
12時を過ぎお腹が空きだしたのかもしれないが二人はまだ遊び足りなさそうであったが帰宅することにした。
午後はゆきちゃんと初めてのゴルフも楽しんだ。おかげで悠ちゃんは6時半にソファーで熟睡、慶ちゃんもママからの電話を待ちながら睡魔には勝てずに8時前には沈没していた。
See you soon
traffic signal=信号

Southport Library

2011年07月28日 | 日記
朝、7時半にゆきちゃんはArundel Golf Clubのコンペに出かけた。毎週木曜日はお決まりのコースである。TomuクンとSoraクンのおばあちゃんも一緒です。今日は慶ちゃんの夏休みの宿題として読書感想をまとめるため、みのちゃんと悠ちゃんの三人でSouthport Libraryに出かけた。二人がバスに乗りたいと言うので初めてオーストラリアのバスに乗って出かけました。五分ほどでSouthportの街に着いた。
バスを降りる時、慶ちゃん、悠ちゃんは初めて自分の意思で運転手に「See you」と言うと女性の運転手は「Have a nice day」と応えてくれたが二人にはsee youを発するのが精一杯だったようで、急いでバスのスッテプを降りた。言葉が通じたのがわかったのだろう二人とも
満足そうな表情を見せていた。
Libraryでは日本のコーナーがあり多くの書籍、雑誌が揃えられている。慶ちゃんは「キンコンカンせんそう」と「ミラクルボーイ」を
悠ちゃんは「いいから いいから」、「あまがえる先生 野いちご教室」と「やさい」を借りることにした。本を探している時、みのちゃんの英語サークルのボランティアのRamuseさんが二人を見つけ、サッカーの真似をしたり、顔を百面相したり慶ちゃんと悠ちゃんにおどけて見せていたが、きっと二人には「変なおじさん」にした見えなかったかもしれない。
悠ちゃんは皆が静かに本を読んでいるテーブルのそばで大きな声をだして借りた「やさい」を楽しそうに読んでいた。
さあ、これからMacに行って楽しいランチタイムです。
See you soon
今日覚えた英語 Library=図書館 What is this=これ何?

慶太の歯が抜けた記念日

2011年07月27日 | 日記
慶太の歯が抜けた。夕飯を食べていた時、慶太が「あっ!!・・・歯が抜けた」と大きな声で言った。少し前にSpaから帰った時も歯が「もうグラグラだ」と言っていた。早速、インターネット電話でママに知らせたが、携帯電話だったのでカメラで自分の歯が抜けた顔を見せることが出来ないのが不満で立った。後からパパにPCで電話をもらうことを約束して切ったが、パパからの電話がくるまでは落ち着きがなくゆきちゃんに「まだ電話がこない」と言って今か今かと待っているといつもの着信音がPCから鳴った。慶ちゃんはカメラに向かい日本にいるママとパパに大きな口を開けて抜けた歯の様子を見せていた。ママは「歯の抜けた跡が随分大きいね」と言い、慶ちゃんは抜けた歯は日本に持って帰るように言われたため「歯はちゃんとしまっておいてね」しっかりみのちゃんに伝えた。5年前、実佑ちゃん(granddaughter)小学2年生の時、Wynnumに来た時も同じように前歯が抜けたことを思い出した。何かの巡り合わせかもしれない”孫たちの歯抜け記念日”。