慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

See you next year

2011年09月05日 | 日記
いよいよ明日は、日本に帰る日となりました。慶ちゃんも悠ちゃんもうれしくてわくわくした気持ちを抑えることができないのだ。みのちゃんと最後のMcを楽しみにSouthportに出かけた。図書館に借りた本を返すと、ロビーにみのちゃんの英語の先生がコーヒーを飲んでいた。みのちゃんが先生と話をしていると、先生が二人に英語で話しかけてくれたが照れているのか二人はニタニタ笑っているだけでいつものはきはきした態度とちょっと緊張気味だった。
GCの最後の日だったけれど好きなMcを食べ、ゆきちゃんのお迎えをのんびり待つことにした。
45日間、病気も怪我もなく満足な時間をすごすことができたかな?ママが慶ちゃん、悠ちゃんに「来年もGCに行きたい」とたずねると慶ちゃんは「ゆきちゃんが来年は二人の世話をするのが大変だねと言ってるから・・・(来れないみたい)」。ゆきちゃんのちょっと漏らした言葉を慶ちゃんはしっかり聞いていたみたい。
慶ちゃんは日本に帰る為の荷物整理はもうすっかり終え後は寝るだけ、悠ちゃんも慶ちゃんの真似をしてリックにすっかり荷物は収まっていた。二人の思いは、来年もTomクンSoraクンKeidaiクン達と遊びたいのだろう。楽しい時間をすごせるように1年元気で明るい子供に育ちますように!!。
See you next year

楽しみな東京

2011年08月31日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんは帰国する事を楽しみにしていたのだろう。食事をしながら帰りの準備や飛行機での食事に何を食べるか、ママ、パパがお迎えに来てくれる話をすると慶ちゃんは「ゆきちゃん、帰る時の話はやめてくれない。なんだか嬉しくてぞくぞくしてきちゃう!!」悠ちゃんも真似をして「ぞくぞくするから話をしないで・・・」。オーストラリアの長期滞在は、初めて親元を離れる二人にとりストレスを感じたかもしれない。みのちゃんには大きな声でおこられるし、ママとパパは電話をくれない時もあるし・・・・。そんな時は、少し二人は反抗する。しかし、就寝は昼間の公園で目いっぱい動き回っており、SPAに入って夕食を済ませ、目的のアイスとチュパ(冷凍にしたジュース)を手にすれば直ぐに睡魔はやってくる。気分をとりもどし「see you tomorrow,good night」と言いベッドに入って5分あれば熟睡である。
今日も二人の強い要望でサッカーを楽しんだ。いつものようにボールを追いかけ、走り回ったのでおそらく今日もあっという間の熟睡状態になるだろう。
See you soon

ありがとう。そしてGood Luck

2011年08月30日 | 日記
慶ちゃん、悠ちゃんとゆきちゃんは2011GC夏休み最後のMovie Worldへ行きました。もう、そろそろ二人には感動が少なくなったのか、乗り物にはあまり興味を示さなくなってきたようだ。二人はMovie Worldの帰り道にお腹が空いたと言うのでMacでHappy mealをお腹いっぱい食べた。するとMacに滑り台があり、食事をすませると直ぐに滑り台に一目散。今回の夏休みでわかったことは慶ちゃんも悠ちゃんも一番好きな遊び道具は滑り台。どこの公園にいても一番長く遊ぶのは滑り台だった。
 家に帰るとTomクンSoraクンのおばあちゃんから慶ちゃんと悠ちゃんにお土産をプレゼントしたいという電話があった。もちろんTomクンSoraクンの気持ちであり、慶ちゃんと悠ちゃんにバイバイを言いたいとの事でした。そのあと二人が会いにアパートに来て、ちょっと時間のお別れをしたけれど皆とてもうれしかったのではないだろうか。子供は短い期間で楽しい仲間になり、大きくなってもその気持ちが続いていくのだろう。大人は、その環境を作り続けることが役割なのかもしれない。次に会う時は、またみんなで楽しく遊そぼうね!! TomクンSoraクン。
See you soon

GC ファイナル サッカーゲーム

2011年08月29日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんはこのところサッカーボールをける日が少なかった。その理由は、以前公園でサッカーゲームをした時に自分たちの思うようなプレーが出来ずに慶ちゃんは”すねる”、悠ちゃんは”泣く”の態度だったので二人は、みのちゃんから「二人とは、もうサッカーはやらない」と言われていた。みのちゃんが英語の勉強から帰ってくるとランチをとりながら、慶ちゃんが「サッカーがしたい」とみのちゃんに言った。みのちゃんは「サッカーでゲームして、自分の思うようにならない子とは、もうサッカーはしないといったでしょ」と言うと、そばで悠ちゃんが「もう泣かないから、やろう」、慶ちゃんも同じく「ちゃんとサッカーするから・・・」。その様な理由で、午後はサッカーをすることにした。みのちゃんと悠ちゃんが同じチームで慶ちゃんは「おれ、一人」。攻撃のみ25分、そして守りのみ25分で合計50分、木と木の間をゴールに見立ててゲームをした。慶ちゃんのドリブルは結構、スピーディーでみのちゃんをかわしながら30点をゲット。悠ちゃんは慶ちゃんの攻守に阻まれてやっと12点。結果は慶ちゃんの勝利。前回は、この時点で負けた悠ちゃんは泣き、そして1点差で勝った慶ちゃんはすねた。今回、悠ちゃんはゲームが終わると木にかくれてベソをかき少し泣いていたがじっと我慢したのだろう。その後、慶ちゃんと悠ちゃんは二人で何か大きな声をだしながらじゃれ回っていた。帰る時、二人は「あぁ~、今日は楽しかった」と言った。今日も頭も体も汗びっしょりになり嬉しそうに公園を後にしました。
See you soon

TomクンSoraクン、ありがとう

2011年08月29日 | 日記
今回のGC夏休み、TomクンとSoraクンそしてAiちゃん、Yuuちゃん(TomクンSoraクンのいとこ。3才の双子の姉妹)と遊ぶ最後に日になった。幸い晴天に恵まれ、暖かくおだやかな日曜日になった。ゆきちゃんの作ってくれたランチのおにぎりを持ってSea Worldで11時に待ち合わせ、みのちゃんは家でのんびりお留守番をすることにした。慶ちゃんは家に帰ると「今日は、あまり乗り物には乗らなかったヨ」、「Tomクンのおばあちゃんの作ってくれたサーモンのお寿司がとても美味しかったヨ」とみのちゃんにおしえた。慶ちゃんと悠ちゃんにとって長いGCの夏休みを大いに満喫できたのはTomクンSoraクンと遊び、沢山の新しい経験が出来た事である。それは慶ちゃん、悠ちゃんにとってこのうえなくハッピーだった。TomクンSoraクンが通う小学校にHaruさん(ママ)とお迎えに行った時、オーストラリア人の小学生の中で日本人二人が英語で楽しく話しているのを見たり、その学校の雰囲気を肌で感じた事など。またTomクンがかようゴルフスクールに行った時も日本の小学生の習い事とちょっと違う事も体感したのかもしれない。
子供たちにとって、今日の4時間程のSea Worldは、とても短い時間だったのかもしれない。また来年も楽しく一緒に遊べるように!!。TomクンSoraクンありがとう。
See you soon