慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

楽しみな東京

2011年08月31日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんは帰国する事を楽しみにしていたのだろう。食事をしながら帰りの準備や飛行機での食事に何を食べるか、ママ、パパがお迎えに来てくれる話をすると慶ちゃんは「ゆきちゃん、帰る時の話はやめてくれない。なんだか嬉しくてぞくぞくしてきちゃう!!」悠ちゃんも真似をして「ぞくぞくするから話をしないで・・・」。オーストラリアの長期滞在は、初めて親元を離れる二人にとりストレスを感じたかもしれない。みのちゃんには大きな声でおこられるし、ママとパパは電話をくれない時もあるし・・・・。そんな時は、少し二人は反抗する。しかし、就寝は昼間の公園で目いっぱい動き回っており、SPAに入って夕食を済ませ、目的のアイスとチュパ(冷凍にしたジュース)を手にすれば直ぐに睡魔はやってくる。気分をとりもどし「see you tomorrow,good night」と言いベッドに入って5分あれば熟睡である。
今日も二人の強い要望でサッカーを楽しんだ。いつものようにボールを追いかけ、走り回ったのでおそらく今日もあっという間の熟睡状態になるだろう。
See you soon

ありがとう。そしてGood Luck

2011年08月30日 | 日記
慶ちゃん、悠ちゃんとゆきちゃんは2011GC夏休み最後のMovie Worldへ行きました。もう、そろそろ二人には感動が少なくなったのか、乗り物にはあまり興味を示さなくなってきたようだ。二人はMovie Worldの帰り道にお腹が空いたと言うのでMacでHappy mealをお腹いっぱい食べた。するとMacに滑り台があり、食事をすませると直ぐに滑り台に一目散。今回の夏休みでわかったことは慶ちゃんも悠ちゃんも一番好きな遊び道具は滑り台。どこの公園にいても一番長く遊ぶのは滑り台だった。
 家に帰るとTomクンSoraクンのおばあちゃんから慶ちゃんと悠ちゃんにお土産をプレゼントしたいという電話があった。もちろんTomクンSoraクンの気持ちであり、慶ちゃんと悠ちゃんにバイバイを言いたいとの事でした。そのあと二人が会いにアパートに来て、ちょっと時間のお別れをしたけれど皆とてもうれしかったのではないだろうか。子供は短い期間で楽しい仲間になり、大きくなってもその気持ちが続いていくのだろう。大人は、その環境を作り続けることが役割なのかもしれない。次に会う時は、またみんなで楽しく遊そぼうね!! TomクンSoraクン。
See you soon

GC ファイナル サッカーゲーム

2011年08月29日 | 日記
慶ちゃんと悠ちゃんはこのところサッカーボールをける日が少なかった。その理由は、以前公園でサッカーゲームをした時に自分たちの思うようなプレーが出来ずに慶ちゃんは”すねる”、悠ちゃんは”泣く”の態度だったので二人は、みのちゃんから「二人とは、もうサッカーはやらない」と言われていた。みのちゃんが英語の勉強から帰ってくるとランチをとりながら、慶ちゃんが「サッカーがしたい」とみのちゃんに言った。みのちゃんは「サッカーでゲームして、自分の思うようにならない子とは、もうサッカーはしないといったでしょ」と言うと、そばで悠ちゃんが「もう泣かないから、やろう」、慶ちゃんも同じく「ちゃんとサッカーするから・・・」。その様な理由で、午後はサッカーをすることにした。みのちゃんと悠ちゃんが同じチームで慶ちゃんは「おれ、一人」。攻撃のみ25分、そして守りのみ25分で合計50分、木と木の間をゴールに見立ててゲームをした。慶ちゃんのドリブルは結構、スピーディーでみのちゃんをかわしながら30点をゲット。悠ちゃんは慶ちゃんの攻守に阻まれてやっと12点。結果は慶ちゃんの勝利。前回は、この時点で負けた悠ちゃんは泣き、そして1点差で勝った慶ちゃんはすねた。今回、悠ちゃんはゲームが終わると木にかくれてベソをかき少し泣いていたがじっと我慢したのだろう。その後、慶ちゃんと悠ちゃんは二人で何か大きな声をだしながらじゃれ回っていた。帰る時、二人は「あぁ~、今日は楽しかった」と言った。今日も頭も体も汗びっしょりになり嬉しそうに公園を後にしました。
See you soon

TomクンSoraクン、ありがとう

2011年08月29日 | 日記
今回のGC夏休み、TomクンとSoraクンそしてAiちゃん、Yuuちゃん(TomクンSoraクンのいとこ。3才の双子の姉妹)と遊ぶ最後に日になった。幸い晴天に恵まれ、暖かくおだやかな日曜日になった。ゆきちゃんの作ってくれたランチのおにぎりを持ってSea Worldで11時に待ち合わせ、みのちゃんは家でのんびりお留守番をすることにした。慶ちゃんは家に帰ると「今日は、あまり乗り物には乗らなかったヨ」、「Tomクンのおばあちゃんの作ってくれたサーモンのお寿司がとても美味しかったヨ」とみのちゃんにおしえた。慶ちゃんと悠ちゃんにとって長いGCの夏休みを大いに満喫できたのはTomクンSoraクンと遊び、沢山の新しい経験が出来た事である。それは慶ちゃん、悠ちゃんにとってこのうえなくハッピーだった。TomクンSoraクンが通う小学校にHaruさん(ママ)とお迎えに行った時、オーストラリア人の小学生の中で日本人二人が英語で楽しく話しているのを見たり、その学校の雰囲気を肌で感じた事など。またTomクンがかようゴルフスクールに行った時も日本の小学生の習い事とちょっと違う事も体感したのかもしれない。
子供たちにとって、今日の4時間程のSea Worldは、とても短い時間だったのかもしれない。また来年も楽しく一緒に遊べるように!!。TomクンSoraクンありがとう。
See you soon


慶ちゃんの会話

2011年08月27日 | 日記
今日は、朝から雨。晴れていれば競馬場で子供のイベントが開催される予定でした。そんな理由で、慶ちゃんと悠ちゃんはゆきちゃんと一緒に先週行った、Kidslandで遊ぶことにした。SoraクンTomクンも午前中の日本人学校の補習授業が終われば、クラスの友達も一緒にそこで遊ぶ予定である。
 今日、みのちゃんは中学校の友人T・H(タイ在住)に久しぶりにメールをした。
孫が来て世話がやけ疲れたと伝えると彼は、「そんなことを言ったらバチがあたるよ」と彼の気持ちを伝えてきた。確かに、そうかもしれない。自分が求めていたシーンはこのような環境かもしれないと振り返った。直ぐに彼にメールを送信し帰国する10月頃、気のおけない仲間といっぱいやることにした。
 夕食の時、みのちゃんが2本目のビールを飲むと、慶ちゃんが「また、飲んでる」。みのちゃんは「いつも飲んでるヨ」とこたえると慶ちゃんは「慶汰が来て直ぐの時は、飲んでなかったヨ」と反論した。ゆきちゃんとみのちゃんは、その時を思い出した。確かにその時は、ビールのストックが無く、ビールを飲まない日があったのは事実だった。子供は、大人との目線が違い、細かいところまで良く記憶しているんだなとあらためて思った。無意識に発言する言葉を子供は強く受け止めることも多いのだ。みのちゃんは慶ちゃんに「あと14年たったら一緒にビールを飲みに行こうね」と言うと「みのちゃん、無理だよ。一緒にいけないよ」と答えた。みのちゃんは「何故?」と聞くと、「みのちゃんは、もう死んでるよ。生きててもこしが曲がってるよ」と慶ちゃんは答えた。みのちゃんは慶ちゃんと飲みに行ける日を楽しみに、もう一口ビールを飲みました。
See you soon
写真は2006年に慶ちゃんからきた手紙(本箱の中にありました)。2009年に悠ちゃんからきた手紙。