テレワークのノートPCに使える充電器が必要になり、ノートPCは一般的に65Wの充電器が適切だよとの話を聞き。
差し込み口の数は必要最小限で良いかなと、でもスマホの急速充電も同時にできると良いからUSB-Cの口がもう一つ欲しいなと。
充電器の最大手・Ankerは、65Wでお手頃なものはそれほど出していない。とすると、最近人気上昇中のCIOの方に目が行ってしまう。
この充電器CIO-G65W2Cは、最近になって税込3,690円まで値を下げていたので、これを購入することに決めた。
実際手に取ってみると、タマゴみたいにコロコロしていて可愛らしい感じ。充電器としてしっかり仕事もするし、これに決めて良かった。
2023年10月初め、普段使っているThunderbridで、メール受信ができなくなっていることに気がついた。メール受信のボタンを押しても、全く反応しなくなっているのだ。
まず最初に、Thunderbirdをアンインストールして、最新版(115.3.2)をインストールし直してみることにした。しかし、状況は変わらずだった。
自分はYahooメールを契約しているが、そちらの方へIMAP/POP3/SMTPの正しい設定を入れて何度接続しようとしても、「Thunderbirdがメールアカウントの設定を見つけられませんでした」と出てしまう。
そこで、Yahooメール側で何か異常が起きたかと思いサポートに連絡を取ってみたが、公式サイトに出ている以上の情報は得られず埒があかない。
その後、Thunderbirdでメール受信を試みた際に、画面の方に「警告：潜在的なセキュリティリスクあり」と出ているのに気がついた。
これを元に、インターネット上で同じ悩みを持っている人とかがいないか色々検索してみたが、なかなかマッチするものが見当たらない。困った、詰んでしまったか。
そんな中、1つのWebサイトを見つけた。「MozillaZine.jp フォーラム • トピック - 115.1.0にアップ後、新規メール受信できなくなりました」https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=22203というサイト。
ここに「ZEROウイルスセキュリティ」をアンインストールしてみてください、という記述があったので、藁にもすがる思いでこれをやってみた。
そしたら、Thunderbirdでメールが受信できるようなった！
… つまり結局のところは、Thunderbirdが自分のPCで自動アップデートされて、それが元々インストールされていた「ZEROウイルスセキュリティ」（ソースネクスト社ソフトウェア）と相性が悪かったということなのか。セキュリティソフトでの「SSL/TLS通信のスキャンを行う機能」はトラブルの元、という話もあるが、本当のところはよく分からず。
しかしまあ取りあえず、問題が解決して良かった。だいぶ疲れたけど。
この度めでたく、発売されたばかりの iPhone 15に機種変更させていただきました！
税込124,800円とは、家計を圧迫するほどの途方もない金額。せいぜい大事に使うようにいたします。
それにしても、これまで iPhone 8は6年近くも使っていたみたいで。だいぶ長くお世話になったのだなあ...
■私の機種変更履歴
[1] 2005/12/22～ 3年6ヶ月 au W32H ソリッドシルバー
[2] 2009/6/13～ 1年6ヶ月 au NS01 ブルー
[3] 2010/12/18～ 3年9ヶ月 au IS03 ブラック
[4] 2014/9/23～ 3年1ヶ月 iPhone 6 16GN
[5] 2017/11/3～ 5年10ヶ月 iPhone 8 64N
[6] 2023/9/24～ iPhone 15 128GB グリーン
iPhone13（128GB）を、うちの家族がこの3月に1台購入しました。
今回少しでもお得にできないものかと考え、家電量販店で2年後の返却を前提とするプログラムに乗ることにしたのですが、
やはり店員さんには実質1円のMNP乗り換えプランを盛んに勧められました。そこは何とか断って、実質負担22,001円での購入となりました。
毎月支払額 956円（初回969円）
2年間の支払合計 969＋956×22＝ 22,001円
2年後に端末返却しない場合に支払う額（最終回24回目の支払額） 62,520円
端末代金 22,001＋62,520＝ 84,521円
iPhone13は、Appleストアでの定価が税込107,800円なので、2年後に返却しない場合でも、
107,800－84,521＝ 23,279円ほどお得に購入できたということになります。
なお、auスマホトクするプログラムの公式ページには、以下のことが書いてあります。
・25カ月目に当該機種を回収した場合、最終回の支払いは不要。
・お申し込み日の翌月末までに検品を完了する必要がある。
https://www.au.com/mobile/tokusuru-program/
今回は2023年3月末に端末を購入したので、25カ月目＝2025年3月の中旬までには使用済みの端末をauショップに持ち込むなどして検品を受ける必要があります。
従って、2025年2月には回収の申し込みを行い、2025年3月中旬までには新端末を購入しないといけないです。
結果として、今回だいぶお得に購入できたのはとても良かったのですが、何ごとも少しでもお値段を下げようとすると、
色々と考えることとか面倒なこととかが付きまとうものだよなあなどと実感させられた次第です。
この11月から、携帯会社をLINEMO（ラインモ）に乗り換えました！
なぜLINEMOかと言うと、以下のような消去法みたいな感じでした。
■docomo／au／softbank
⇒ 料金が高い
■MVNO系（IIJmio／イオンモバイルなど）
⇒ 安いけど混雑時はつながりにくいとの話
■UQモバイル／Y!モバイル
⇒ つながりやすいがまだ少し高い（約1,500円/月）
■楽天モバイル
⇒ 新規参入業者だからまだ少し不安
■ahamo
⇒ 20GBプランはあるが3GBプランが無い
■povo
⇒ 3GBプランはあるが、契約を自動更新できないのが辛い
■LINEMO
⇒ 3GBプランは安いし（990円/月）、契約も毎月自動で続く
iPhoneのアップデートをiTunesで実行していたら、4010番のエラーが出てアップデートが中断した。
この時点でiPhoneは全然使えない状態になり、強制再起動とか行っても全くOSが立ち上がらない。
iTunesでのアップデートや復元を何度再実行しても成功しない。これは本当にヤバいな…と真っ青になってしまった。
そこでインターネット上の情報を必死になって捜索。
iTunesの「匿名の診断情報および使用状況データをAppleに送信」のチェックを外せば良いとの説も試してみたが、これでも解決できず。
そこで、Microsoft Store版のiTunesではなく、
インストーラ版（exeファイルからインストールするやつ）のiTunesで試してみたらとの記事を見つけ、試してみると...
上手く行った！ iPhoneは出荷時の状態に戻ってしまったけど、OSが起動できるようになった！
あとは作業前に取ってあったバックアップを使って戻したら、以前のようにiPhoneを使えるようになった。
いやはや。今回の件は本当に焦った。Microsoft Store版のiTunesが今一つということなのだろうか。
iTunesでのアップデートが、こんなにリスクがあるものだとは夢にも思わなかった。
【補足】
Microsoft Store版のiTunesと、インストーラ版のiTunesは、1台のPCで共存できない。
なので、別のPCにインストーラ版のiTunesを入れて試すのが望ましい。
Microsoft Store版のiTunesをアンインストールして同じPCに入れ直すでも行けるかも知れないが、
iTunesの大事なデータ（特にiTunes Library.itlファイルなど）が失われかねないので注意。
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