新年度に入ってから息子の学校時代が終わり公的な監護が劇的に減り、私の仕事は例年通り火を噴いたような状態が続き、家族一同綱を渡ってここまで来た。何度か落ちかけたが、GWで一息ついたところ。
息子は月に1日、ヘルパーさんに移動支援でお出かけをお願いできることになった。炎の月1日、年12日。もちろんヘルパーさんとの日程調整の上で、だが、うまくいけば娘の運動会や授業参観、映画やその他お出かけ、家のこと、床屋に行く、出勤する、など、普通の人みたいなことを、月1日、できるということ。本当にありがたいことであり、この月1日8h=年12日96hで、私は、家庭と自分を作っていくチャンスを与えていただいた。
R5.5.14(日)。息子はヘルパーさんとお出かけ。・・、家庭と自分を作るチャンスをまたかなぐり捨てて、これに投入。24th-13全紙仮名、24th-14細字仮名。娘は妻がどうにかしてくれたらしいが、あまり知る資格もない。辛すぎて、気が遠くなる。
・・。
・・秒も、無駄にはできない。
・・辛い。
自らに課した24th最低限ノルマは、自分もの14、家族もの4、直前もの(今年の漢字、うちわ)2の計20。年が明けてから、全ての時間等を寄せ集め、これに投入し続けてきた。一切の妥協なし。そして、これをもって、自分もの14は終了。今度は、子どもらを巻き込んで、次のステージに進まねばならない。
いずれにせよ、逓減していく全体壁面を埋めるがためだけに、全てを捨てて努力に努力を重ねた自分を、今だけは労ってやりたい。が、現実は体中痛い中、、仕事に行きたくない。あと、もう5ヶ月髪切っていない。来月の炎の8hは娘と過ごしたいが、どうにか床屋をねじ込みたい、10分床屋、移動と多少並んでも1hあれば‥。とにかく、これには使わなくていい。嬉し涙を隠せない。
‥きっと、続く。
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