クジラの町

2017年12月30日 12時28分　紀伊大島　樫野崎の駐車場を出発。
県道40号→くしもと大橋を渡り→県道41号→国道42号
道の駅　たいじ（和歌山31）

13時27分 到着。

2017年8月11日にオープンした和歌山県31番目の道の駅です。正確に言うとオープンが延期されたため、和歌山県33番目にオープンしました。
和歌山県東牟婁郡（ひがしむろぐん）太地町（たいじちょう）森浦（もりうら）にあります。

太地町は、和歌山県の南東部、紀伊半島の東側に位置し、熊野灘に面している港町です。面積は和歌山県で1番小さく、町の全域が海と那智勝浦町に囲まれています。日本の古式捕鯨発祥の地です。

施設案内図↓

店内へ

レストランは14時30分まで　間に合いました～

店内は、こんな感じ。

スタンプは、入って正面、レジ横に置いてあります。

スタンプGET！

右手が物産販売↓

ヒラヒラ～

鯨ステーキせんべい

鯨のいろいろな部位が販売されています。

鯨の壁掛けもあります。

レストランへ　お腹ペコペコ。

う～ん、鯨竜田揚げ定食と迷いましたが、鯨スタミナ丼に決めた。
いただきま～す。

あっ、懐かしい味ですね。小学校の給食の時間を思い出します。

人間は12歳までに食べたものを一生食べ続けると言いますが…　食べていませんね　当たり前じゃ～　状況が違う違う！

ごちそうさまでした。
道路情報発信・トイレ棟↓には、休憩コーナーもあります。

道の駅の近くに　くじらのモニュメントがあります。車で1分ぐらい、もちろん歩いても行けますよ。

デカ！実物大のザトウクジラの親子です。

というわけで　次は、道の駅　海山（三重5）を目指します。